根管治療(歯の神経治療)の診療方針(一般的な根管治療と吉本歯科医院の根管治療の違い)

通常

虫歯になった部分は

大きく削り取って蓋をする(被せ物をする)

という治療内容が一般的な治療になります。

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そして

歯の神経にまでばい菌が到達してしまった虫歯や

歯の神経の近くまで進行している虫歯は、

歯の神経を抜いてしまう(抜髄)という治療が一般的です。

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歯を失わないためのかみ合わせ専門歯科の吉本歯科医院では、

おそらく多くの日本人が受けてこられた従来型の歯科治療とは

考え方や方法が根本的に発想から違う治療を行なっております。

歯の構造

歯の神経の構造

をまずは患者さんに知って頂くことから、はじまります。

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虫歯や歯周病の原因は

細菌だけではありません

そして最大の原因である細菌は感染症です。

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感染症のもととなる細菌を、

ごくわずかな薬剤(抗生物質)を塗布し仮封鎖をしていくことで

痛みの原因となる細菌そのものを死滅させます。

従来型の虫歯治療、歯の神経治療が、

悪い部分をすべて根こそぎ削り取って除去してしまいしょう、

という外科的な考え方だとしたならば
吉本歯科医院の虫歯治療、歯の神経治療は、

痛みの原因となっている細菌そのものを死滅させることで歯の修復を図りましょうという内科的発想だと、お考え下さい。

香川県 高松市の歯医者 歯科 根管治療 歯の神経 治療 歯の神経を抜きたくない方 抜かないといけないと診断された方ご相談下さい 歯の神経治療 根管治療専門歯科医院 マイクロスコープ 手術用顕微鏡 根尖性歯周炎 根尖病巣 歯髄炎 歯根端切除 歯根膜炎 歯根嚢胞 上顎洞炎 歯の膿 歯根の膿歯茎が腫れる 歯がグラグラする神経を取った歯が痛い 歯根が痛い 根管治療専門歯科医師

何度も虫歯が再発する理由をご存知ですか?

あなたは、ご存知でしょうか?
現在日本中で行なわれておる歯の治療のほぼ8割は、

あなたが過去に受けた治療の再治療であるということを。

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つまり、虫歯が何度も同じ歯で再発しているという事実を。

虫歯の原因は

「許容を超える力(噛み合わせ異常)」

「細菌」

です。

再発するのが当たり前というのが現状です。

削っては詰めて削っては詰めての虫歯治療を繰り返しその結果、

歯の神経を取らないといけなくなったり、

歯を抜かないといけなくなったり、

歯を失わせてしまうことになっているのです。

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歯を削るから歯が弱くなります。

削るたびに歯の神経に近くなってしまうのです。

歯の神経に近くなればなるほど、歯の神経は痛み始めます。

歯の神経が痛くなれば最後は、歯の神経を取らないといけない、ということになるのです。

これは現在日本で行なわれている一般的な歯科治療ではあります。

歯を失わないためのかみ合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院ではそもそもこのような方法を行なっておりません。

吉本歯科医院では、

通常神経を取らないといけないと診断された深い虫歯でも

薬液による消毒後、

特殊な薬剤(抗生物質)を塗布し、

閉鎖をすることで細菌を激減させます。
痛みの原因は細菌による神経への刺激ですので、

細菌を一気に減らすことで痛みはおさまっていきます。
歯の神経は取ってしまうと、歯の強度は10分の1にまで落ちます。
いわば枯れ木の状態です。

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消毒を繰り返し、

細菌が死滅した状態で、

吉本歯科医院の特殊接着技術により完全封鎖を行ないます。

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完全封鎖を行なうことにより、

細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発を予防します。

完全封鎖を行なう際の詰め物、被せ物は

自由診療の素材よりお選び頂きます。

残念ながら保険治療で認められている保険の詰め物、被せ物の素材には

細菌の再侵入を防ぐ封鎖性のある素材はなく、

口の中に入れて7時間もたつと腐蝕をはじめる金属ですので

吉本歯科医院では、おすすめはしておりません。

「虫歯部分から完全に細菌を死滅させた直後、

リン酸や次亜塩素酸にて表面処理をほどこし、

特殊接着技術により完全封鎖を行なう」

この工程を確実に行なうことにより

細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発が起こらないようにすることができるのです。

許容を超える力(噛み合わせ異常)がかかっている場合には、

歯そのものが破壊されていきますので全体的なバランスの治療が必要になります。

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治療期間と回数はかかりますが、

その価値がわかる方々が遠方からもお越しいただいております。

自分の家族にできる治療かどうか、私自身が受けたい治療かどうか?

私は診療方針として開業以来「診療哲学」としておいていることが、3つあります。

  1. 自分の家族にできる治療かどうか。
  2. わたくし自身が受けたい治療かどうか。
  3. 10年後の患者様の歯の健康を見据えて治療に当たること。

この3つです。

例えば今、あなたが何か重い病気にかかったとしましょう。

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「その病気を治せる人はどこにいるのだろう」と考えた時、

それぞれ先生には専門がありますのでその専門にあった先生に手術してもらいますよね。

例えば脳外科の手術をするのに小児科の先生に

先生はお医者さんだから出来ますよね。助けてください。

なんてことは言いませんよね。

脳外科の手術なら脳外科の先生に診てもらいますよね。

小さいお子さんが、何か病気になった。

その時に、例えば精神科の先生に「手術をお願いします」と言いますでしょうか。

精神科の先生はそういう手術を普段されていませんよね。

つまり、それぞれ専門が違うと診断も治療方針も違うということです。

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私は先程の3つの診療哲学ということを念頭に今まで経験と勉強を続けてきました。

そして今現在もこの3つを念頭に

勉強を続け、診療を行なっております。

そうするとイメージ的には、例えばゲームとかをイメージしてみてください。

何か得点をしようとする時にアイテムという武器を使います。

戦争の話してしまいますが、昔は、竹槍で戦争をしていました。

今は飛び交うもの、空を飛ぶもの、化学兵器、いろんな兵器があります。

それを竹槍で戦えるでしょうか。

つまりアイテム・武器によって、使う道具によって得られる効果というのは全く違うのです。

歯を失わないための専門歯科医院 吉本歯科医院では例えば、

他の医院さんで「歯の神経を取らないといけない」と言われた歯を神経を取らずに治療することが出来ることがあったり、

歯を抜かないといけない」ということだったのに歯を抜かなくて済んだり、

「虫歯だと診断されていた」でも実は噛み合わせが原因であった。

他の医院さんで「骨がないからインプラントができない」という中で、骨を作ってインプラントをする治療があったり。

実は今までかかられた先生方とは全く違う診断だったり、治療方針だったり、治療を行なうことがあります。

イメージしていただくと、武器が違うということです。

保険診療というのがあります。

かつて吉本歯科医院ではなるべくいい治療をしたいと思い、保険診療という算定の名の下にいろいろな治療を行なってきました。

しかしながら今、国には医療費を抑制しようという大きな流れがあり、

その制限がものすごく厳しくなってきています。

聞かれたことがあるかもしれませんが「混合診療」です。

例えば癌の手術を受けて顎の骨や歯茎がなくなってしまった方にインプラント治療を行なう。

これは保険が利きます。

しかしながら一般に歯周病で歯を失われた方であるとか、

ぶつけて歯がなくなった、

そういう方のインプラント治療には保険は適用にはなりません。

同じインプラント治療ではあります。

しかしながら「保険が利く・保険が利かない」というのはあります。

また薬を使って菌を殺す治療もそうです。

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歯がなぜ痛いのでしょうか?

それは、それを感じている歯の神経が生きているからであります。

その神経・血管のところにバイ菌が入り込むことによって痛みがでているのです。

「その菌を殺す」これがまず大前提に吉本歯科医院では考えています。

つまり薬で治療する治療を行なえば、

菌を直接殺すことができますので、

何度も根っこの治療をしても痛みが取れなかった。

という症状がわずか1~2回の治療で、ほとんどその痛みを取ることができています。

残念ながら保険診療ではそのようなお薬を使うこと自体が認められていませんし、

そのお薬を使った患者さんが要した他の治療もすべて自由診療である。

つまり保険診療ではないという考え方であります。

一時ニュースにも出ていましたが、保険診療であれば入院し、癌の手術・除去の手術を行なう。

しかしながら高齢で手術を受けるだけの体力がない。

だから欧米で一般に使われている、日本では認可されていないお薬を使った。

そして入院した。

その請求金額は実際に使ったお薬の金額ではないのです。

入院費用もすべてです。

おそらく保険治療で治療されたほうが、入院費に手術代に、手術をして傷は大きくなっているのですから退院までに日数はもっとかかっていたはずです。

つまり保険診療をしていた時のほうが治療に要した日数も費用も多かったはずです。

しかしながらその特別の薬剤を使った患者さんは、通常の保険診療をした時にでもかかったであろう入院費であるとかそういうものも認めてもらえない。

これは最高裁判所の判決として出ています。

つまりそのようなお薬を使った場合には、すべての治療費含めて保険の治療の対象ではないということです。

今までそのような特殊な治療を続けてきて感じることは、おそらくわたくしが10個の手段を持っていたとするならば、

保険診療で賄えるのは1個、わずか1個にしか過ぎないのです。

保険診療では痛みを抑えるためには痛みを感じているのが歯の神経なので、

その歯の神経を殺し、痛みを感じさせなくさせる

という治療が行なわれるのです。

歯の神経をすべて殺し切らなければ

歯の痛みを取ることはできません。

残念ながら1回や2回の治療だけではなかなか痛みが止まらないが現状なのです。

何回も何回も期間をあけずに消毒をする必要性があるのです。

歯を失わないための専門歯科医院 吉本歯科医院にご遠方からわざわざお越し下さる患者さまは

吉本歯科医院が得意とする専門とする特殊分野の治療を目指して来られているのだと思います。

ですので吉本歯科医院にはそれに対応するための技術であったり、

設備であったり、が備えられております。

通常の保険医療機関に於いては必要のないものです。

の神経を抜かずに薬で治すための判断とは?

歯の神経を残し

歯の神経を取らずにに治療することができる吉本歯科医院での判断基準をお伝えします。

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?

歯の神経を取らずに治療できるかどうかの判断基準

「歯の神経を抜かないといけないと言われたが、残せる方法はないか?」

というご質問を毎日本当に多く頂きます。

このような質問の回答に関しては、このようにお答えしております。

まず、それぞれの先生によって専門が違うということが一つ大きいことがあります。

「歯の神経を取るか」

「歯の神経を残すか」

これは先生によって診断基準が違います。

全国一律同じ診断ということではない、

ということをまずはご理解下さい。

お医者さんであれば内科とか外科、いろいろあります。

同じように歯科でもいろんな実は専門があります。

看板とかに書いてはいけないという決まりがあるので、

皆様方はあまりご存じないかもしれません。

同じ患者さんが行かれたとしても、

それぞれの先生の専門の立場で診断をし、

治療の方針を立てますので、診断も治療方針も大きく変わります。

今回歯の神経を抜かないといけないか?それとも残せるのか?」

という質問を言われた方々のお口の中を拝見すると、大きく二つに分かれます。

一つ目は神経が今まさにこの治療をしようとする際に、本当に神経を抜かないといけないという状況にある時。

このままでは神経が死んでしまうので神経を取りましょう」という、

「今は元気な神経であるけれども」という状態。

もう一つは既に神経が死んでいる、もしくは死にかけている。

そのことによって今神経だった部分が腐敗、要は「生ゴミとかが腐った状態」という状況にあると。

なのでそのままにしておくと、どんどんどんどん腐っていくので除けなければいけない。

つまり死んだ神経、

もしくは死にかけている神経を除去しようという、

つまり生きている元気な神経を取るのではなく、腐敗したものを除けようという意味合いで先生がそのように神経と取らないといけませんというお話しをされている。

この二つの大きなケースがあります。

日本語は難しいですね。

患者さんにはここまで詳しくご説明をしないと、

なかなかご自身の歯の神経の状態はわからないと、私は日々感じています。

すでに死んでいる神経、

もうほとんど既に死んでしまっている神経、

これはいくら専門が違うと言えど神様ではありませんので、

その神経を蘇らせることは出来ません。

一度死んだ歯の神経を生き返らせることは、私にもできません。

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次にこの治療をするにあたって

歯の神経に触れるかもしれないので、歯の神経を取る可能性がある

と言われた場合のお話しです。

通常歯科の治療ではどういうふうなのを基準にするかということを大学で教わっているかと言いますと、黒く歯が変色している部分、いわゆる目で見てわかる虫歯というもの。

そして虫歯菌というのは顕微鏡で見ないと見えないサイズですので、目で見て虫歯の部分を確認するということは出来ません。

ですので「う蝕検知液」というお薬があります。

その「う蝕検知液」を虫歯であろう個所に色を付けるわけです。

そうすると虫歯菌が多く残っている部分が赤く色が染まります。

赤く染まった部分には虫歯菌が残っている

ということを意味しますので、

その赤くそまった部分を削って除けるという処置をいたします。

悪いところは、すべて削って取り除く、という発想です。

例えば転んで怪我をしたとしましょう。

その時に少し血がにじむことがあると思います。

もし表面に太い神経や血管があったら血が噴水のように飛び出してきます。

つまり太い神経や血管というのは人間の表面ではなく中のほうにあります。

歯も同じです。

歯の内部の深い部分には太い神経・血管があるのです。

そこを少しでも傷を付けると、例えば風船に針を刺すイメージです。

一気にパーンとはじけ飛ぶようにして、そこから血液が流れ出てきます。

もうこうなると何もすることはできません。

台風で強い風が吹いてくるのを立ち向かってそれに向かっていくようなイメージ。

流れ溢れ出てくる水を止めるということが必要なのですがそれはできません。

ですのでそこの太い神経・血管の近くを触るということが、神経を触ってしまえば中の状態がどうであろうと神経の治療を施すというのが常識となっております。

吉本歯科医院では、そういうことをすれば神経を取るという結果になりますので、神経の近くの虫歯部分を削るということ自体を行っておりません。

そこの部分を削らずとも置いておいても大丈夫なように消毒をし、菌を殺すという処置をしてしまうのです。

つまり神経・血管に近い部分を触らないということです。

歯の神経、血管に近い部分を触るから歯の神経が痛み出し、神経を取らなくてはいけなくなるのです。

ですから前の先生の所でぎりぎりまで悪いところを除けて、「ちょっと様子を見てみましょう」という処置をされてしまった時には、もうすでにぎりぎりのところまで穴が開いておりますので残念ながら、そのような殺菌をするという処置、もうすでに壁が取り払われていますので、そういうお薬を施すということが、もうすでに出来ない状況になっておりますので、やり方が変わってしまうのです。

テレビのコマーシャルで「隅々まで効くナントカ」という消毒薬、殺虫剤ありますよね。

あれを使うと煙が部屋の隅々まで充満して、隅々までバイ菌を殺すということが出来るということです。

イメージしてみてください。

この時に窓や戸を開けっ放しにしていたら全開にしていたらどうでしょう。

お薬はその窓から漏れ出し、そちらの流れの方が強いですから隅々にまでは煙が行き渡りません。

つまり薬が行き渡らないのです。

その薬を行き渡らせるためには、密閉する、封鎖するということが重要になってきます。

この密閉させるために表面の一層の糊しろになる部分、この部分はきれいな新鮮な場所がないといけませんので、そこは一層削ってきれいにします。

しかし神経に近い部分の虫歯と言われている真っ黒い部分、ここを触ると神経を取らないといけなくなります。

ですので、その部分を触らずに殺菌して、殺菌剤を入れて封鎖し、殺菌するということをすれば神経を触らずに神経近辺のバイ菌を殺すことができるのです。

しかしながらほとんどの神経がもうすでに死にかけている、その場合にはいくら殺菌剤といえど効かないことはあります。

例えばインフルエンザ、思い出してみてください。

インフルエンザのお薬、「発症して何十時間以内にお薬を飲まないと効かない」ということをお聞きになられたこともあるのではないでしょうか。

つまり菌がある程度の量の場合には殺菌剤というのは効くのです。

しかしながら菌が増殖してしまって、ものすごい量の数になってしまってからではいくら薬と言えども充分にそれを押さえ込むことはできないのです。

ですからその発症している時期によって薬の効く効かないというのが決まるのです。

第一段階としてはその糊しろ部分を作れるかどうか。

そしてその薬を入れることによって密閉できるかどうかという状況によって変わるのです。

つまりもっと言えば乾かせるかどうか、「乾かせる部分にご自身の歯が残っているかどうか」ということが大事になります。

乾いた紙は糊でくっつきます。

濡れた紙はくっつきません。

一部分がくっついたとしても一部分が濡れていればそこから薬が漏れ出したり、そこに唾液や血が流れ込んできます。

また濡れてしまうのです。

一緒にバイ菌も入ってきてしまうのです。

ですからそういう条件を満たすことができれば神経を残すことは充分にできます。

ほとんどの方がこのケースに該当しますので初期の虫歯で、初めてこれは触ると神経を取らなければいけないかもしれない。という診断を行なわれた場合に限っては、吉本歯科医院ではほとんど神経を取らずに治療ができております。

しかしながらもう既に死んでしまった神経の状態であるとか、既にもう歯茎の奥深く、骨のすぐ近くにまでバイ菌が進行し封鎖をできないという状況になられた方の場合には、残念ながら封鎖することができませんので殺菌ができません。

ですのでこの場合は神経を取ったり、歯を抜いたりする処置が必要になることはあります。

「歯の神経を取らずに治療できるかどうか」

「歯の神経を残せるかどうか?」

というご質問、ご相談に対しては、このようにお答えしております。

しかし、この判断は患者さんご自身で手鏡等で見てわかるものではございませんので

まずは、一度吉本歯科医院にお越し頂き、詳しくお口の状況を診させて頂いてからの判断、ということになります。

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、取りたくない」

「歯の神経を取らずに治療したい」

という方は、まずは吉本歯科医院にお問い合わせ下さい。

の神経を取る判断、残せる判断

「歯の神経を抜かないといけないと言われたが、抜きたくない!どうにか方法はないでしょうか?」

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、神経を残るかどうか専門の先生に一度診断して欲しい」

というご質問は毎日のように頂きます。

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?

このような質問の回答に関しては、このようにお答えしております。

まず、それぞれの先生によって専門が違うということが一つ大きいことがあります。

「歯の神経を取るか」

「歯の神経を残すか」

これは先生によって診断基準が違います。

全国一律同じ診断ということではない

ということをまずはご理解下さい。

香川県,高松市の歯医者,歯科,根管治療,歯の神経治療,歯の神経を抜きたくない,歯の神経を抜かないといけないと診断された,歯の神経治療,根管治療専門歯科医院,マイクロスコープ,手術用顕微鏡,根尖性歯周炎,病巣歯髄炎,歯根端切除,歯根膜炎,歯根嚢胞,上顎洞炎,歯の膿,歯根の膿,歯ぐきに膿,茎がグラグラする,神経を取った歯が痛い, 歯根が痛い,根管治療専門歯科医師

お医者さんであれば内科とか外科、いろいろあります。

同じように歯科でもいろんな実は専門があります。

看板とかに書いてはいけないという決まりがあるので、皆様方はあまりご存じないかもしれません。

同じ患者さんが行かれたとしても、それぞれの先生の専門の立場で診断をし、治療の方針を立てますので、診断も治療方針も大きく変わります。

今回歯の神経を抜かないといけないか?」

という質問を言われた方々のお口の中を拝見すると、大きく二つに分かれます。

①歯の神経が今まさにこの治療をしようとする際に、本当に神経を抜かないといけないという状況にある時。

このままでは神経が死んでしまうので神経を取りましょう」という、「今は元気な神経であるけれども」という状態。

②既に歯の神経が死んでいる状態

もうすでに歯の神経にまでバイ菌が到達してしまっており

神経が死んでしまっている状態

なのでそのままにしておくと、どんどんどんどん腐っていくので除けなければいけない。

つまり生きている元気な神経を取るのではなく、

腐敗したものを除けようという意味合いで先生がそのように神経と取らないといけませんというお話しをされている。

この二つの大きなケースがあります。

日本語は難しいですね。

患者さんにはここまで詳しくご説明をしないと、

なかなかご自身の歯の神経の状態はわからないと、私は日々感じています。

すでに死んでいる歯の神経、

もうほとんど既に死んでしまっている歯の神経、

これはいくら専門が違うと言えど神様ではありませんので、その歯の神経を蘇らせることは出来ません。

一度死んだ歯の神経を生き返らせることは、

私にはできません。

ですので、この場合にはきれいにその部分を除去し、清掃し、消毒し、治療ということが必要になります。

ですので、ここの処置に関してはほぼ同じです。

しかし、吉本歯科医院での消毒の仕方は違います。

次にこの治療をするにあたって

歯の神経に触れるかもしれないので、神経を取る可能性がある

と言われた場合のお話しです。

通常歯科の治療ではどういうふうなのを基準にするかということを大学で教わっているかと言いますと、

黒く歯が変色している部分、いわゆる目で見てわかる虫歯というもの。

そして虫歯菌というのは顕微鏡で見ないと見えないサイズですので、目で見て虫歯の部分を確認するということは出来ません。

ですので「う蝕検知液」というお薬があります。

その「う蝕検知液」を虫歯であろう個所に色を付けるわけです。

そうすると虫歯菌が多く残っている部分が赤く色が染まります。

赤く染まった部分には虫歯菌が残っている

ということを意味しますので、

その赤くそまった部分を削って除けるという処置をいたします。

悪いところは、すべて削って取り除く、という発想です。

例えば転んで怪我をしたとしましょう。

その時に少し血がにじむことがあると思います。

もし表面に太い神経や血管があったら血が噴水のように飛び出してきます。

つまり太い歯の神経や血管というのは人間の表面ではなく中のほうにあります。

歯も同じです。

歯の内部の深い部分には太い神経・血管があるのです。

そこを少しでも傷を付けると、例えば風船に針を刺すイメージです。

一気にパーンとはじけ飛ぶようにして、そこから血液が流れ出てきます。

もうこうなると何もすることはできません。

台風で強い風が吹いてくるのを立ち向かってそれに向かっていくようなイメージ。

流れ溢れ出てくる水を止めるということが必要なのですがそれはできません。

ですのでそこの太い神経・血管の近くを触るということが、

神経を触ってしまえば中の状態がどうであろうと神経の治療を施すというのが常識となっております。

吉本歯科医院では、そういうことをすれば神経を取るという結果になりますので、

歯の神経の近くの虫歯部分を削るということ自体を行っておりません。

そこの部分を削らずとも置いておいても大丈夫なように消毒をし、菌を殺すという処置をしてしまうのです。

つまり歯の神経・血管に近い部分を触らないということです。

歯の神経、血管に近い部分を触るから歯の神経が痛み出し、

歯の神経を取らなくてはいけなくなるのです。

ですから前の先生の所でぎりぎりまで悪いところを除けて、

「ちょっと様子を見てみましょう」という処置をされてしまった時には、

もうすでにぎりぎりのところまで穴が開いております。

そういう場合には残念ながら、私の医院での殺菌をするという処置もできません。

消毒すべき壁がもうすでに取り払われていますので、そういうお薬を施すということが、もうすでに出来ない状況になっておりますので、やり方が変わってしまうのです。

テレビのコマーシャルで「隅々まで効くナントカ」という消毒薬、殺虫剤ありますよね。

あれを使うと煙が部屋の隅々まで充満して、隅々までバイ菌を殺すということが出来るということです。

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イメージしてみてください。

この時に窓や戸を開けっ放しにしていたら全開にしていたらどうでしょう。

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お薬はその窓から漏れ出し、

そちらの流れの方が強いですから隅々にまでは煙が行き渡りません。

つまり薬が行き渡らないのです。

その薬を行き渡らせるためには、密閉する、封鎖する

ということが重要になってきます。

この密閉させるために表面の一層のりしろになる部分、

この部分はきれいな新鮮な場所がないといけませんので、そこは一層削ってきれいにします。

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しかし歯の神経に近い部分の虫歯と言われている真っ黒い部分、

ここを触ると神経を取らないといけなくなります。

ですので、その部分を触らずに殺菌して、殺菌剤を入れて封鎖し、殺菌するということをすれば

歯の神経を触らずに神経近辺のバイ菌を殺すことができるのです。

しかしながらほとんどの歯の神経がもうすでに死にかけている、

その場合にはいくら殺菌剤といえど効かないことはあります。

例えばインフルエンザ、思い出してみてください。

インフルエンザのお薬、「発症して何十時間以内にお薬を飲まないと効かない」ということをお聞きになられたこともあるのではないでしょうか。

つまり菌がある程度の量の場合には殺菌剤というのは効くのです。

しかしながら菌が増殖してしまって、

ものすごい量の数になってしまってからではいくら薬と言えども充分にそれを押さえ込むことはできないのです。

ですからその発症している時期によって薬の効く効かないというのが決まるのです。

第一段階としてはそののりしろ部分を作れるかどうか。

そしてその薬を入れることによって密閉できるかどうかという状況によって変わるのです。

つまりもっと言えば乾かせるかどうか、

「乾かせる部分にご自身の歯が残っているかどうか」

ということが大事になります。

乾いた紙は糊でくっつきます。

濡れた紙はくっつきません。

一部分がくっついたとしても一部分が濡れていればそこから薬が漏れ出したり、そこに唾液や血が流れ込んできます。

また濡れてしまうのです。

一緒にバイ菌も入ってきてしまうのです。

ですからそういう条件を満たすことができれば歯の神経を残すことは充分にできます。

ほとんどの方がこのケースに該当しますので初期の虫歯で、

初めてこれは触ると神経を取らなければいけないかもしれない、という診断を行なわれた場合に限っては、

吉本歯科医院ではほとんどの場合

歯の神経を取らずに治療ができております。

しかしながらもう既に死んでしまった神経の状態であるとか、

既にもう歯茎の奥深く、骨のすぐ近くにまでバイ菌が進行し封鎖をできないという状況になられた方の場合には、

残念ながら封鎖することができませんので殺菌ができません。

ですのでこの場合は神経を取ったり、歯を抜いたりする処置が必要になることはあります。

「歯の神経を取らずに治療できるかどうか」

「歯の神経を残せるかどうか?」

というご質問、ご相談に対しては、このようにお答えしております。

しかし、この判断は患者さんご自身で手鏡等で見てわかるものではございませんので

まずは、一度吉本歯科医院にお越し頂き、詳しくお口の状況を診させて頂いてからの判断、ということになります。

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、取りたくない」

「歯の神経を取らずに治療したい」

という方は、まずは吉本歯科医院にお問い合わせ下さい。

歯の神経を抜かずに治療することができるかどうか吉本歯科医院での判断基準

( 歯の神経を取らずに治療できるかどうかの判断基準

「歯の神経を抜かないといけないと言われたが、抜きたくない!どうにか方法はないでしょうか?」

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、神経を残るかどうか専門の先生に一度診断して欲しい」

というご質問は毎日のように頂きます。

このような質問の回答に関しては、このようにお答えしております。

まず、それぞれの先生によって専門が違うということが一つ大きいことがあります。

「歯の神経を取るか」

「歯の神経を残すか」

これは先生によって診断基準が違います。

全国一律同じ診断ということではない

ということをまずはご理解下さい。

お医者さんであれば内科とか外科、いろいろあります。

同じように歯科でもいろんな実は専門があります。

看板とかに書いてはいけないという決まりがあるので、皆様方はあまりご存じないかもしれません。

同じ患者さんが行かれたとしても、それぞれの先生の専門の立場で診断をし、治療の方針を立てますので、診断も治療方針も大きく変わります。

今回「歯の神経を抜かないといけないか?」という質問を言われた方々のお口の中を拝見すると、大きく二つに分かれます。

①歯の神経が今まさにこの治療をしようとする際に、本当に神経を抜かないといけないという状況にある時。

このままでは神経が死んでしまうので神経を取りましょう」という、「今は元気な神経であるけれども」という状態。

②既に歯の神経が死んでいる状態

もうすでに歯の神経にまでバイ菌が到達してしまっており

神経が死んでしまっている状態

なのでそのままにしておくと、どんどんどんどん腐っていくので除けなければいけない。

つまり生きている元気な神経を取るのではなく、

腐敗したものを除けようという意味合いで先生がそのように神経と取らないといけませんというお話しをされている。

この二つの大きなケースがあります。

日本語は難しいですね。

患者さんにはここまで詳しくご説明をしないと、

なかなかご自身の歯の神経の状態はわからないと、私は日々感じています。

すでに死んでいる歯の神経、

もうほとんど既に死んでしまっている歯の神経、

これはいくら専門が違うと言えど神様ではありませんので、その歯の神経を蘇らせることは出来ません。

一度死んだ歯の神経を生き返らせることは、

私にはできません。

ですので、この場合にはきれいにその部分を除去し、清掃し、消毒し、治療ということが必要になります。

ですので、ここの処置に関してはほぼ同じです。

しかし、吉本歯科医院での消毒の仕方は違います。

次にこの治療をするにあたって

歯の神経に触れるかもしれないので、神経を取る可能性がある

と言われた場合のお話しです。

通常歯科の治療ではどういうふうなのを基準にするかということを大学で教わっているかと言いますと、

黒く歯が変色している部分、いわゆる目で見てわかる虫歯というもの。

そして虫歯菌というのは顕微鏡で見ないと見えないサイズですので、目で見て虫歯の部分を確認するということは出来ません。

ですので「う蝕検知液」というお薬があります。

その「う蝕検知液」を虫歯であろう個所に色を付けるわけです。

そうすると虫歯菌が多く残っている部分が赤く色が染まります。

赤く染まった部分には虫歯菌が残っている

ということを意味しますので、

その赤くそまった部分を削って除けるという処置をいたします。

悪いところは、すべて削って取り除く、という発想です。

例えば転んで怪我をしたとしましょう。

その時に少し血がにじむことがあると思います。

もし表面に太い神経や血管があったら血が噴水のように飛び出してきます。

つまり太い神経や血管というのは人間の表面ではなく中のほうにあります。

歯も同じです。

歯の内部の深い部分には太い神経・血管があるのです。

そこを少しでも傷を付けると、例えば風船に針を刺すイメージです。

一気にパーンとはじけ飛ぶようにして、そこから血液が流れ出てきます。

もうこうなると何もすることはできません。

台風で強い風が吹いてくるのを立ち向かってそれに向かっていくようなイメージ。

流れ溢れ出てくる水を止めるということが必要なのですがそれはできません。

ですのでそこの太い神経・血管の近くを触るということが、

神経を触ってしまえば中の状態がどうであろうと神経の治療を施すというのが常識となっております。

吉本歯科医院では、そういうことをすれば神経を取るという結果になりますので、

歯の神経の近くの虫歯部分を削るということ自体を行っておりません。

そこの部分を削らずとも置いておいても大丈夫なように消毒をし、菌を殺すという処置をしてしまうのです。

つまり神経・血管に近い部分を触らないということです。

歯の神経、血管に近い部分を触るから歯の神経が痛み出し、

歯の神経を取らなくてはいけなくなるのです。

ですから前の先生の所でぎりぎりまで悪いところを除けて、

「ちょっと様子を見てみましょう」という処置をされてしまった時には、

もうすでにぎりぎりのところまで穴が開いております。

そういう場合には残念ながら、私の医院での殺菌をするという処置もできません。

消毒すべき壁がもうすでに取り払われていますので、そういうお薬を施すということが、もうすでに出来ない状況になっておりますので、やり方が変わってしまうのです。

テレビのコマーシャルで「隅々まで効くナントカ」という消毒薬、殺虫剤ありますよね。

あれを使うと煙が部屋の隅々まで充満して、隅々までバイ菌を殺すということが出来るということです。

イメージしてみてください。

この時に窓や戸を開けっ放しにしていたら全開にしていたらどうでしょう。

お薬はその窓から漏れ出し、

そちらの流れの方が強いですから隅々にまでは煙が行き渡りません。

つまり薬が行き渡らないのです。

その薬を行き渡らせるためには、密閉する、封鎖する

ということが重要になってきます。

この密閉させるために表面の一層のりしろになる部分、

この部分はきれいな新鮮な場所がないといけませんので、そこは一層削ってきれいにします。

しかし歯の神経に近い部分の虫歯と言われている真っ黒い部分、

ここを触ると神経を取らないといけなくなります。

ですので、その部分を触らずに殺菌して、殺菌剤を入れて封鎖し、殺菌するということをすれば

歯の神経を触らずに神経近辺のバイ菌を殺すことができるのです。

しかしながらほとんどの歯の神経がもうすでに死にかけている、

その場合にはいくら殺菌剤といえど効かないことはあります。

例えばインフルエンザ、思い出してみてください。

インフルエンザのお薬、「発症して何十時間以内にお薬を飲まないと効かない」ということをお聞きになられたこともあるのではないでしょうか。

つまり菌がある程度の量の場合には殺菌剤というのは効くのです。

しかしながら菌が増殖してしまって、

ものすごい量の数になってしまってからではいくら薬と言えども充分にそれを押さえ込むことはできないのです。

ですからその発症している時期によって薬の効く効かないというのが決まるのです。

第一段階としてはそののりしろ部分を作れるかどうか。

そしてその薬を入れることによって密閉できるかどうかという状況によって変わるのです。

つまりもっと言えば乾かせるかどうか、

「乾かせる部分にご自身の歯が残っているかどうか」

ということが大事になります。

乾いた紙は糊でくっつきます。

濡れた紙はくっつきません。

一部分がくっついたとしても一部分が濡れていればそこから薬が漏れ出したり、そこに唾液や血が流れ込んできます。

また濡れてしまうのです。

一緒にバイ菌も入ってきてしまうのです。

ですからそういう条件を満たすことができれば歯の神経を残すことは充分にできます。

ほとんどの方がこのケースに該当しますので初期の虫歯で、

初めてこれは触ると神経を取らなければいけないかもしれない、という診断を行なわれた場合に限っては、

吉本歯科医院ではほとんどの場合

歯の神経を取らずに治療ができております。

しかしながらもう既に死んでしまった神経の状態であるとか、

既にもう歯茎の奥深く、骨のすぐ近くにまでバイ菌が進行し封鎖をできないという状況になられた方の場合には、

残念ながら封鎖することができませんので殺菌ができません。

ですのでこの場合は神経を取ったり、歯を抜いたりする処置が必要になることはあります。

「歯の神経を取らずに治療できるかどうか」

「歯の神経を残せるかどうか?」

というご質問、ご相談に対しては、このようにお答えしております。

しかし、この判断は患者さんご自身で手鏡等で見てわかるものではございませんので

まずは、一度吉本歯科医院にお越し頂き、

詳しくお口の状況を診させて頂いてからの判断、ということになります。

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、取りたくない」

「歯の神経を取らずに治療したい」

という方は、まずは吉本歯科医院にお問い合わせ下さい。

歯の神経を残せるかどうかの診断は医院によって違います。

実は歯科にも専門があります。

みなさんは病院に行ったことがありますよね。

お医者さんなら小児科、脳神経外科、内科、外科、神経科、心療内科、整形外科・・・と詳しく専門分野がわかれています。

「こういう症状の時には、内科、循環器科、脳外科・・・」

と専門が分かれています。
そしてお医者さんの看板にも◯◯外科、◯◯内科、◯◯整形外科・・と

患者さんにはわかりやすく標榜表示され紹介されています。

医科と同じように実は歯科にも専門があります。
それぞれの専門の先生が、それぞれの立場で診断、治療を行います。
同じ患者さんのお口の中の状態を10人の歯科医師が診た場合、10人が10人、違う診断を行うことがほとんどです。

歯の予防を専門に行なう予防歯科
歯の根っこの治療を行う保存科
噛み合わせを専門に行う補綴科
見た目を専門に行う審美歯科
親知らずの抜歯、口腔癌の手術、顎の骨を手術したりなどを専門に行う口腔外科・・・

歯医者さんにも専門分野、というのがあるのです。

しかしながら,医療広告に関する規制から,補綴科や保存科,インプラントセンター等看板に標榜できないように規制されており,

一般の方にはわかりにくく,歯科はどこに行っても同じ診断をされるように勘違いされやすくなっています。

歯医者さんによって診断が違う
というのは、こういうことを意味します。

誰が診断しても同じ診断じゃないの?

と思われる方がほとんどだと思います。
しかし、歯科だけでなく、医科の世界においても、

「A先生とB先生とC先生の診断はまったく違っていた」ということはよくありますよね。

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ある先生の判断では

「歯の神経をいますぐ取って治療したほうがいい」

ある先生の判断では

「歯の神経を抜かずに残し、治療したほうがいい」

先生によって診断の基準が違うのです。

なので、最初に誰にどんな診断を受けるか

そこがとても重要なポイントです。
とっても興味深いエピソードがあるのでご紹介しましょう。

誰が診断しても同じ診断じゃないの?

今回は実際にこのことを体験された患者さんにご登場頂きます。

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Hさんは、同じところが何度も痛くなり何度も治療を繰り返していました。
Hさんのようなケースは特別ではありません。
むしろ、国民の7割以上は同じようなお悩みの体験があるかと思います。

あなたには、過去に治療をした歯が何度も何度もかぶせ物が外れたり、同じところが虫歯になったりということって経験ありませんか?
なぜなんだろう?
と疑問に感じたことは、ありますか?

以前にもお話しましたが、日本だけでなく、世界中で今行われている歯医者さんの治療の7割が、

あなたが以前に治療した部分の再治療なのです。

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「歯が痛い」
「歯がしみる」
「かぶせ物が取れた」
「歯が抜けそう」

などあなたが患者さんとなって歯医者さんに駆け込む理由のほとんどは、

過去にあなたが受けた治療部位になんらかの問題があって起こっている、という事実をあなたはご存知でしょうか?

何度も同じところが虫歯になっていませんか?

歯の神経はどうなっている?歯の構造は?歯の神経は1本ではなく小さい神経が張り巡らせれているのです

「何度も同じところが虫歯になる」のは、あなたが毎日の歯みがきを怠ったせいでしょうか?

いいえ、そうなってしまう原因はそれだけではないのです。
そうなってしまう原因は実は今の歯科治療の保険制度にも大きな問題があるのです。

また、従来型の「悪いところを削って詰める」という対症療法、つまり、

「何か起こった部分だけを表面的に解決する」というスタイルにも問題があるのです。

歯科治療に限った事ではありませんが私達は「何か違うかも?」と思ってはいてもみんながそうしてるし、

お医者さんがすることだから、国が決めていることだから、

という理由で少しひっかかりしつつも、そのままの習慣を続けるということが多々あります。

当院にお越しになられる患者さんとお話させて頂くと、最初は皆さんこんな風に思っていらっしゃいました。
■保険が効く治療=国のお墨付き
■薬はよく効くいいものだ
そして、薬に対しても
厚生労働省がちゃんと認可している
=国が安全と認めている。
つまり、
■その治療をしておけば大丈夫
■その薬は安全なもの
■その治療は安全で安心なもの

・・・・と思っていた。
それに対し、保険が効かない治療となるとそれをするのはとってもこだわった人だけ!

保険が効く治療は一般的な国産車、
それに対し、保険が効かない治療はベンツのような高級車。

こんな風にイメージされていたそうです(^^;)

なるほど~と私も思わずうなずいてしまいました。
こういう意識をお持ちの方は日本にはまだまだいらっしゃいます。

さあ、あなたはいかがでしょうか?
日本人の多くがまだまだこういった間違った「常識」を持っているからこそ、

日本人が歯を失い続けているという現実がそこにあるのです。

歯の神経を抜くと、その歯は死んでしまいます。

さて、Hさんの話に戻ります。
Hさんは、同じところが何度も何度も痛くなり何度も歯医者さんに通い治療を繰り返していました。

そして、ある歯医者さんで「悪くなっているのでこの歯はもう神経を取ってしまいましょう」と診断されました。

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「歯の神経を取る」ということにこれといって深く考えることもなかったのですが、
なんとなく腑に落ちないなあという思いがあったそうです。
そしてたまたま私共吉本歯科医院とご縁があり、
東京の歯医者さんで治療中ではあったのですが診察にお越しくださることになりました。
「歯が痛い! でも、放っておいたら痛みが落ち着いた……。」

そんなことを繰り返していると、だんだん状態がひどくなり、

歯医者さんに行ったら「歯の神経を取りましょう」と言われ治療したという体験、あなたにもありませんか?

私はHさんのお口の状態を詳しく診させて頂きました。

image009

私の診断では、「歯の神経はまだ生きているので神経を取らなくても良い」という判断でした。

今までの医院さんでは「神経を取りましょう」と診断されました。
私の医院では「神経を残す治療をしましょう」と診断しました。

この診断の違いによってその後の治療が全く違ってくるのです。
これが「診断が変われば治療は変わる」という事になるのです。

「神経がもう死にそうなのでいっそ取ってしまいましょう!」と診断すると、

実は治療をする側としては簡単です。
神経が残っていると、触っても痛いので患者さんも痛がるし、嫌がります。
歯科医師にとって何よりも嫌なこと、それは自分が関わった患者さんが、痛い!と思うことです。

痛い=ヤブ医者と思われてしまいそうだから?です。

そんな馬鹿な!と思われるかもしれません。
しかし、歯科医師だって人間です。

痛がられると嫌なのです。
患者さんが痛そうな、辛そうな顔をしていると辛いのです。

ましてや治療中に、「痛いっ!!」なんて言われようものなら、内心はつらくて心がグサグサと傷ついてしまうものなのです。

また、「神経を取ってしまいましょう」というもうひとつの理由として
「神経を残す治療」には技術が必要、ということなのです。

神経を残すための技術を診断する先生が持っているかどうか、ということも実は大きなポイントとなるのです。
歯の神経を取るということはつまりはその歯は死ぬということを意味します。
心臓がバクバクと生きていた状態から内臓を抜いて剥製(はくせい)にしたという状態です。

生きている木の枝は細くても簡単には曲げても折れません。枯れ木はすぐにポキッと折れてしまいます。

ですので、その歯はたとえ表面的に見た目は白くきれいな歯であっても神経を取っているので枯れ木と同じです。

強度は1/10まで一気に落ちます。

なぜなら神経を抜いているので歯に栄養や水分が届かないから、です。
何か力がかかった瞬間にポロリ折れてしまうことも十分考えられるのです。
有り得ますよね?
だって、死んだ歯なんですから。

神経を取る=生きた歯から死んだ歯になる
ということをどれほどの人がご存知でしょうか?

知っていれば恐ろしくて早々簡単に「神経抜きますね」「ハイお願いします」とはならないはずなのです。

そんな、歯ぐらいで大袈裟な、とお思いでしょうか?
歯を軽んじる人はかならず将来歯で泣くことに、なるのです。

死んだ人を生き返らせることは絶対にできません。
しかし、死にそうな人を死なないようにすることはできるのです。
最悪の状態を、生きられる状態に復活させることはできるのです。この違いです。
ただし、以下のような場合には歯そのものを取る必要があります。もし取らないとどんどん状態が悪化します。
■歯が割れてしまっている。
■歯の周りの骨が溶けてしまっている。
■歯がグラグラでほとんど宙に浮いている。

歯の神経ってどこにあるの?どうやって取るの?

では、そもそも歯の神経ってどこにあるのか?

どうやって取るのか?

お話しますね。

ちなみに虫歯はほうっておけばそのうち治る!と思っていらっしゃる方はほとんどいらっしゃいません。
風邪や骨折はそのうち時間が経過すれば症状が回復してきます。
しかし、こと虫歯に関しては、「放っておけば悪くなる一方」ということは分ってくださっています
そう、自然治癒しないのが「虫歯」「歯周病」なのです。
歯の神経ってどこにあると思いますか?
歯の内部には歯髄(しずい)というものが入っています。
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歯髄=歯の神経と血管です
歯の内部の痛みの感覚を生み出す元の部分は、
この「歯髄」の部分です。
歯髄は単に痛みを感じる神経線維だけではなく、極細の血管が走っています。

では歯髄はどんな仕事をするのでしょう?

歯髄は、主に象牙質と呼ばれる部分に栄養を行き渡らせたり修復したりする役目があります。
さらに虫歯菌などの細菌が歯から体の中に入り込もうとするのを防ごうとしてくれます。

虫歯菌が歯の内部に進行してしまい歯が痛くなった!
という時点ではもうすでに、歯髄の虫歯菌への防御が危うい状態になっています。
防御できなくなると、歯髄が炎症を起こして、強い痛みを引き起こします。
これがいわゆる「歯髄炎」です。
歯を抜きますか?
神経を取りますか?

先ほども申し上げた通り、「ほうっておいて良くなることがない」虫歯の治療では、

歯の痛みに対して、私達歯科医師が一番治療しやすく単純で確実な治療法は、
抜歯
です。

つまり、歯を抜いてしまうということです。
神経ごと歯も全部抜いてしまうという治療です。

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痛みの発生源となっている炎症を起こしている神経部分を含めて、歯を丸ごと抜いてしまいます。
しかし、何度もお伝えしているように一度抜いた歯はもう二度と生えてくることはありません。
歯が痛い=歯を抜くでは、歯がどんどん失われてしまうことになります。
痛みを感じて私達に警告する歯の神経を取る治療は歯を一時的に残すことができるのです。

抜歯に比べれば、時間や期間、費用などもかかりますが、

歯を残すための最後の手段として用いられるのが一般的です。

では逆に歯の神経を取らないといけない場合の一般的な手順をお話ししましょう。

■歯の神経を取る一般的な手順

1.麻酔する

歯髄を痛みなく取り除くためには、歯髄が歯に入り込んでくる、根の先端部分に麻酔液を到達させなくてはなりません。
しかし根の先端は、骨の中に隠れているために外からはまったく見えません。
そこで根元の歯茎や、周囲の歯茎の部分から、麻酔液をゆっくりと骨の内部へと浸透させるように麻酔が行われます。

2.虫歯を削りながら歯に穴を開ける

虫歯を取り除くとともに、歯の内部にある歯髄が入っているスペースに回転器具などを使って穴を空けていきます。

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◆歯の神経の形に合わせて穴を広げてきます

このときの穴の深さは、歯の咬み合わせ面から、概ね5~8㎜程度。歯髄は、比較的深い場所にあるのが一般的です。

3.根の部分の歯髄を見つける

歯髄は根の先端から歯の内部に入り込んでくるため、一般的に前歯で1本、上の奥歯で3本、下の奥歯で4本などと、根の本数により枝分かれしています。
歯の神経を取る際に難しいのは、歯の根の枝分かれを確実に見つけなければならないということです。
取り残しの根があると後日痛みを引き起こすこともあります。

4.根の部分の歯髄を取り除く

根の部分の歯髄は非常に細い(シャープペンシルの芯よりもずっと細い)ため、針のような器具を使って神経の空間ごとやすりがけのようにして、歯髄を取り除いていきます。

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◆歯の根の部分にある神経は細い器具で取り除いていきます

5.薬を入れて蓋をする

歯の神経を取り除いたその日のうちに、しっかりとした詰め物で穴を埋める方法と、当日は、薬を入れて仮の蓋をしておき、根の治療を数回繰り返してから穴をしっかり埋める方法の2種類があります。

麻酔が切れた後の症状は、神経を取ってピタリと痛みがなくなる時もあれば、逆に痛みが強くなってしばらく痛みが残る時など、さまざまです。
神経を取り除いた後の空間は、そのままにせず、数回の治療の後、詰め物でしっかりと根の内部を塞ぐ治療が行なわれます。
以上が歯の神経を取る治療の流れです。

神経を抜かなくてはならない状態にまでなってしまった時にはこうやって治療を進めていきます。
しかし今回、Hさんの歯は神経を取らなくても治療ができる歯であると私は診断しました。

私は、基本的には「歯をできるだけ削らない治療」を行っています。
虫歯が進行し、やむを得ず削る場合でも通常の削る量よりも大幅に削る量を少なくし、患者さんご自身の歯を残します。

虫歯になる一番の原因は「バイキン」

虫歯になる一番の原因は「バイキン」です。
歯に「バイキン」がくっつき、そして歯を溶かし、その結果、虫歯になってしまうわけです。
虫歯を治療した部分、つまり「削って詰めた部分」がまた何度も虫歯になるということを経験された方は多くいらっしゃると思います。
その理由をお話しますね。

虫歯の原因は、「バイキン」です、とお話しました。
そして虫歯になった部分を大きく削って「虫歯部分」を取り除きました。
さらに、削った部分を型取りして、そこに詰め物を詰めました。
さあ、このプロセスの中に、「何度も同じ部分が虫歯になる」原因があるのです。

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「バイキン」はお口の中にどれほどいると思いますか?何十億何百億単位で数え切れないほど、口の中にはバイキンが存在しています。虫歯部分だけではなく、お口全体にうようよとバイキンが存在するわけです。ですので、
歯を削った後、その後の治療が実はとても大事なのです。 image021

あなたは胃潰瘍です。
と診断されるのと
あなたは胃がんです。
と診断されるのでは、その後の治療内容が全く変わりますよね?
それと全く同じなのです。

最初に誰にどんな診断を受けるか、そこがとても重要なポイントです。

日本人が最も多く歯を失っている原因「歯周病」

歯周病とは、歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう病気です。
歯を支える骨が溶ける理由は2つあります。

1.虫歯や歯周病によるバイ菌によるもの
2.過剰な力によるもの

歯の縦ゆれ、横ゆれの不自然な過剰な力によって歯を支えている骨が溶けていく。

<問題点>
一般的には歯を支える骨が溶ける理由は「ばい菌によるもの」だけである、
という考えのもとに治療を行っています。

現在日本のほとんどの医院さんでは、「ばい菌によって骨が溶け歯を失っている」という大きな考え方のもとに治療を行っています。
しかし骨が溶ける原因はそれだけではないのです。
過剰な力がかかることによっても歯が割れたり、骨が溶けたり、顎関節が変形したりという事実を全く知らない先生も多くいらっしゃいます。

例えば、4番目の歯から7番目の歯を失った患者さんで、「3番目の歯の神経を抜かなければならない」と診断された患者さんが来院されました。

その先生の診断によると、3番目の歯の根っこに膿がたまって骨が溶けている、つまり神経が死んでしまってバイキンが根の先から骨に入り込み、骨がすでに溶けている。
すぐに死んでしまった歯の神経を抜かなければならない、とのことでした。

当院で電気による歯の神経の状態を確認すると、その歯の神経は「まだ生きて生活している」、という反応を示しました。
つまり神経は生きていました。

言い換えると、そこにはばい菌もいない、ということです。
ばい菌がいれば神経は死んでしまいます。
神経が生きているということは、根っこの先にもばい菌はいない、ということです。

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でもレントゲン写真上では歯根周囲が黒く写って、骨が溶けてしまっているのが見えます。これは奥歯がなくなったにもかかわらず、普段の日常の食事などの咬む力を本来奥歯で支えるべき力をその歯に負担させてしまったためにその歯が揺すぶられて歯を支える土台である骨が溶けていたのです。

そう、噛み合う力が過剰すぎたためにその力でもって骨が溶けているのです。
つまり、「むし歯」ではなく、「噛み合わせ」に問題があったのです。

決して神経が死んだことによるものではないのです。
神経を抜いたり歯を抜く必要性は全くありません。
一度神経を抜いた歯や、抜歯した歯はもう二度と戻ることはありません。

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ただ奥歯にインプラントを入れ、その歯に本来の力以上の力が加わらないようにしてあげれば良いだけのことだったのです。

このように診断の違いでその後の治療法が大きく変ってまいります。

診断が変れば治療が変わる歯が欠けたり、虫歯であっても正しい診断を行ない、歯の根の中を綺麗に治療し、患者さん本人の持つ治癒力のお手伝いをさせて頂く。

これが私たち、吉本歯科医院の考え方の根底にあります。

歯科治療において、最も重要なことは「かみ合わせ」

さらに言うなら「噛み合わせのバランスが整っている」ということです。

前歯が折れた
虫歯ができやすい
顎が痛い歯がグラグラする
顔がゆがんできた

いろいろな症状がありますが、その全ての大きな原因にこの「噛み合わせ」のバランスの悪さがあります。

例えば、なぜ「虫歯ができやすい」ことと「噛み合わせの悪さ」が関係するんだ?と思われますよね?
噛み合わせが悪い、つまり歯が正常に並んでいないので、その歯並びの悪い部分には当然プラークが溜まりやすく、いつもバイキンが住み着いている状態になっています。
ですので、噛み合わせが悪い方のお口の中は同じ所ばかり繰り返し悪くなる、ということがよくあります。

もちろんバイ菌は感染症ですので、噛み合わせが悪くても虫歯の無い方はいらっしゃいます。
また、前歯が折れた、ということと噛み合わせの悪さとの関係は、前歯が折れた、ということは、折れる前からもう既に折れやすい状態だった、ということが多くあります。

歯は28本が正常に並んで始めてバランスを保っています。

その中でどこかの噛み合わせのバランスが崩れると、前歯が本来耐えうる力以上の負荷がかかって噛んでいることになります。
ですので、日々の咬む力で少しずつ、前歯は折れやすい状態になっており、少しの衝撃や少しの咬む力である日突然折れてしまいます。

そういう方をよく観察すると折れた隣の前歯にヒビや亀裂が入っている方が多くいらっしゃいます。
正常な歯並びであれば前歯はそうそう簡単に折れることはありません。

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全ての治療において、吉本歯科医院では「噛み合わせのバランスが歯科の治療には最も大切である」と考えています。ただ、噛み合わせの重要さは知識で理解はしてはいるけれど、実際に患者さんの噛み合わせのバランスを正常に戻すことに、こだわっている歯科医師はほんの少数だと思われます。
また、こういった歯科におけるきちんとした技工物を作製できる歯科技工士もほんの少数なのではないでしょうか。

どうして吉本歯科医院の歯科治療は、患者さんにとって最善の治療を提供できるのか、という理由は、
「噛み合わせのバランスを正常にする」という大原則に基づいてすべての治療を行っているからです。

歯科の治療といえば、悪い部分だけを治す、または美しく見せる、ということがあまりにも最終目的とされているように思います。
しかし、噛み合わせは体全体のバランスを取る要になっていると言っても過言ではありません。

噛み合わせの悪さひとつで、体のバランスは面白いほど崩れていきます。
また噛み合わせのバランスを正常に戻すだけでまっすぐ歩けなかった人がまっすぐに歩けるようになれる方もいらっしゃいます。
そういった意味で、私たち歯科医師は、お口の中で起こっていることを通して患者さんの体全体を「診る」といった視点が絶対に必要です。

吉本歯科医院ではあらゆる治療にこの考え方が基本としてあります。
診断が変われば治療が変わる、この言葉の意味をご理解いただけましたでしょうか?
今回、ご登場頂いたHさんは治療期間中、「噛めない」「痛い」「つらい」という体験をなさいました。

■噛めないことがこんなにつらいとは!
■噛めないことがこんなに仕事や生活に影響するとは!
■歯ってこんなに大事なものだったの?

と身をもってお感じになったそうです。

Hさんが体験された中から出てきた言葉は、「噛めない」という状態になってはじめて意識されたことです。

どうやって「歯の神経を残す治療」を行うの?

ではどうやって歯の神経を残す治療を行うのかお話していきましょう。

私は、基本的には「歯をできるだけ削らない治療」を行っています。
虫歯が進行し、やむを得ず削る場合でも通常の削る量よりも大幅に削る量を少なくし、患者さんご自身の歯を残します。

歯に穴が開く原因は「バイキン」と「過剰な力」です。今回は「バイキン」が原因になる場合のお話です。歯に「バイキン」がくっつき、そして歯を溶かし、その結果、虫歯になってしまうわけです。
虫歯を治療した部分、つまり「削って詰めた部分」がまた何度も虫歯になるということを経験された方は多くいらっしゃると思います。その理由をお話しますね。
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虫歯の原因は、「バイキン」です、とお話しました。そして虫歯になった部分を大きく削って「虫歯部分」を取り除きました。
さらに、削った部分を型取りして、そこに詰め物をしました。口の中には何十億何百億単位で数え切れないほどのバイキンが存在しています。

虫歯部分だけではなく、お口全体にうようよとバイキンが存在するわけです。
虫歯を削った部分にそのまま被せ物をしたとしたら、一体どうなるでしょうか?
ばい菌をさらにその中に押し込むようなものだとは、思いませんか?
歯を削った後、その後の治療が実はとても大事なのです!!

では、Hさんの「神経を残すため」にどのような治療を吉本歯科医院で行ったかを、ご説明しますね。

治療日1回目

1.神経が生きていることを確認します。
2.確認できた歯は麻酔をします。
3.ごく微量削ります。
4.抗生物質を塗りこみます。
5.仮の蓋(ふた)をします。

吉本歯科医院の治療の特徴(1)
虫歯部分であっても削り取るのではなく可能な限り虫歯部分の歯を残します。
このことによって神経を取らなくて済むことが多くなります。

吉本歯科医院の治療の特徴(2)
仮の蓋(ふた)は、長期間にわたって噛む力に耐えられる材質ではないので丈夫な材質に治療3回目の段階で置き換えます。
一般的な医院さんではこの仮の蓋(ふた)が最終的な被せ物となります。

治療日2回目

1.神経が生きていることを毎回確認します。
2.確認できた歯は麻酔をします。
3.詰め物ができる形に歯の形態を整えます。
4.削った部分の型取りをします。
5.抗生物質を塗りこみます。
6.仮の蓋(ふた)をします。

治療日3回目

1.神経が生きていることを毎回確認します。
2.確認できた歯は麻酔をします。
3.歯科技工士が作製した詰め物を調整します。
4.表面処理を行います。
5.詰め物、被せ物をかぶせます。

吉本歯科医院の治療の特徴(3)
削った部分の歯の表面を薬剤処理し、接着歯科治療認定医の特殊接着技術により詰め物を調整している時に侵入してきたバイキンの殺菌、治療した部分にバイキンを入り込ませにくいようにするのがこの接着技術です。

どんなにいい素材でかぶせ物をしても、接着技術なくしては、必ず同じ症状が短期間に内部で起こってしまいます。
数年後にまた再発を繰り返す原因を起こさないことが非常に重要です。
「接着」という聞きなれない言葉ですが、歯科治療の成功の鍵を握っている技術であることをご理解いただければ幸いです。

吉本歯科医院の治療の特徴(4)
素材の良いものを選び(金属アレルギーに対応、強度があるもの)で被せ物をします。

治療日4回目

1.周囲に漏れている接着材を除去します。
2.終了

なぜ最終回に除去するのかというと、接着材が硬化するのには約一週間を要します。
詰め物をかぶせた日に接着剤を完全に除去してしまうと接着の層が壊れてしまいバイキンの再侵入を引き起こしてしまうためです。
極めて小さい虫歯治療の場合は1回の治療でも終了しますが、神経に近い部分の虫歯の治療の場合は回数をわけて行います。

回数を少なくするために、当院で仮の蓋(ふた)として使用している材料を最終的な詰め物として治療を終了される医院さんも多い(保険で認められています)のですがそのことにより起こる弊害は下記の通りです。

・強度不足で噛み合わせが狂う
・必要な工程を省いたためバイキンが再侵入し、虫歯の再発が繰り返される

上記の吉本歯科医院の治療の特徴(1)~(4)が、吉本歯科医院と一般的な歯科医院との大きな違いです。

この工程のどこかひとつでも不十分であれば、必ず虫歯は同じ場所から再発します。
虫歯の原因は「バイキン」ですので、詰め物と歯との間にバイキンが入り込んでいる状態・隙間があいている状態では将来必ず、何らかのトラブルを引き起こしてしまうのです。
吉本歯科医院へはじめてお越しになられた患者さまは、虫歯治療のその工程の違いにまず驚かれます。

「こんな治療は今までどこでも受けたことがなかった」
「なぜ、こんなに違うのですか?」
ほとんどの患者さまがそうおっしゃいます。

恐らく歯の表面処理や封鎖にここまでの工程をかけている歯科医院は全国でも数えるほどだと思います。
吉本歯科医院で治療をお受けになった患者さまが、「なぜこんなにちゃんと治っていくのか」と驚かれる理由は虫歯治療ひとつとってもこんな秘密があるのです。
実は結構てまひまかけています。

日本の保険制度について

では、なぜ一般的な普通の歯医者さんではこんな治療をしないのか?

このことについてご説明するのには、日本の保険制度についてご説明させて頂く必要があります。みなさまは、お医者さんや歯医者さんに行かれるとき、保険証をお持ちになって行きますよね。日本には国民は治療費の一部(1割~3割)を負担するだけで治療が受けられる「保険」。
つまり、国民皆保険制度がありますので、キチンと保険料を払っていれば誰でも保険治療を受けることが出来ます。
世界的に見ても治療費が格安になる保険ですが、実はこの保険には数多くの「問題」があります。
そもそも保険制度というものは、「国民全員が最低限の治療を受けられるようにすること」を目的として作られたものですが、ポイントは「最低限」という言葉です。また、この制度が制定されたのは今から約50年前、戦後まもなく物資が少なく歯の治療にあてられる材料などほとんど無かった時代に作られた「最低限の治療」なのです(――;)

こんなに時代が変わっているのに、いまだにその制度を使い続けているということにそもそもの問題があると思いますが、ご存知のように日本では制度を変えるということは、とてつもなく労力の必要なことです。
残念ですが。。。

つまり、保険が利く治療や材料は限られているのです!
ここで気になるのは、「じゃあ保険で良い治療は受けられるの?」ということになりますが答えは「NO」です(><)

まさか、国が認めているのだから、そんな危険なものはないでしょう?
と思われると思います。

しかし、現実にはどうでしょう?
国が決めたもので果たして全てが「安全」かどうかは、昨今のニュースを見ていれば一目瞭然です。
歯科においても、保険治療の弊害は出ており、「保険の詰め物が原因で金属アレルギーになった」「何度も何度も同じところが虫歯になる」「歯周病で歯を失った」などなど数えあげればきりがありません。

歯医者さんでは保険診療を行うと、その治療内容や、処置、使った材料によって保険点数というのがきっちり決められています。
保険診療で治療を行おうとすると、先ほどお話した、「最低限の」という注釈がつく治療しか行うことができません。
その最低限の、という基準ですが私に言わせてみればとても自分自身、または大切な家族、そしてうちのスタッフたちの口に入れられるような材料でもなく、受けたいと思えるような処置内容ではなかったりします。
なので私は家族やスタッフ達の口の中を治療した時に、保険の治療を一切行いません。

お口の中がどうなっていて、どうすればご自分の歯を生涯守ることができるのか、どうぞ知って下さい。
そのためのお手伝いをさせて頂くことが吉本歯科医院の使命と感じています。

「歯の神経を取らないといけない」6つの原因

今回ご紹介している「歯の神経を取らないといけないと言われた」ということですが、あまりにも多いご相談なので、きっと同じようにお悩みの方も多いかと思います。
このような症状でお悩みの患者さまの原因は下記の6つのことが考えられます。

1.歯周病が原因による場合

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歯周病とは、歯の周辺から歯の根っこまでバイ菌が入り込み、そのバイ菌が歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。つまり骨の病気です。
歯を支える骨を溶かすことにより、歯肉が腫れたり、出血したり、歯がグラグラして揺れていきます。重度の歯周病に侵されると、歯根の先からバイキンが歯の中に入り込み、神経が死んで歯の神経を取らないといけない場合があります。
嫌というほど説明しています(笑)

2.噛み合わせが悪いことが原因

あまり知られていませんが噛み合わせが悪いと歯が割れたり、歯を支える骨が溶けたりしていきます。
ええ?噛み合わせが悪いと歯が割れたり、骨が溶けるの?びっくりされますよね(――:)そうなんです。
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噛み合わせが悪いと、噛み合う力が一箇所に過剰にかかってしまい、その強い力でもって歯にヒビが入ったり、歯が割れたり、歯を支える骨が溶けたり(骨吸収)していきます。

また、奥から手前に歯が押されているような状態の場合、噛むたびに歯と歯が押され続けてその圧力で歯の隣接する間がどんどん壊れて溶けていきます。歯が溶けていくと、溶けた部分には穴が開き、そこにバイ菌が侵入してきます。
バイ菌が侵入するとさらに穴は大きくなり最後は神経にまでバイ菌が達してしまいます。また、歯茎が下がって歯根の表面が磨り減ってえぐれて神経が見えてくる場合もあります。
木こりが木を切り倒すように。そこまでいくと神経を取らないといけない場合があります。

3.歯の根っこに膿がたまっている場合

虫歯によりバイ菌が歯の神経に到達した場合、神経を取らないといけない場合があります。
ここまで行くと「風をかけても泣くほど痛い」くらいの痛みです(><)
神経が死んでバイキンが根っこにまで到達すると、根の先の骨を溶かして膿が出てきます。

4.知覚過敏、歯髄炎の場合

歯ブラシなどで歯茎をゴシゴシと強い力で磨き続けたり、噛み合わせが深い場合、歯茎が下がって歯根の表面が磨り減ってえぐれて神経が見えてくる場合があります。重症になると、神経を取らなければならない場合があります。
歯ブラシの毛先がすぐに広がってしまうという方、要注意です。
歯ブラシの毛先がすぐに広がってしまうという方、要注意です。
強く大きく磨けばいいというものでは、ないのです。間違った歯ブラシの使い方のせいで歯茎が下がって歯が伸びたようになって、「ぬるま湯を飲んでも神経に触るほど痛い!」と訴えられる方はびっくりするほど多いのです。
せっせと歯ブラシをしたのに、神経を取らなくてはならなくなったなんてシャレにもなりませんから!(泣)
正しい歯ブラシの仕方を覚えてくださいね。

5.かぶせ物をする際に神経が邪魔になってしまう場合

例えば、出っ歯の治療をする時に、かぶせ物をして歯の方向を変える治療があります。
歯の方向を変える時にその歯の神経がかぶせ物にあたって邪魔になることがあります。
そういう時には歯の神経を取らなくてはならない場合があります。

6.虫歯が原因

虫歯により、ばい菌が歯の神経まで達してしまった場合、神経を取らないといけないと診断されることがあります。

以上の6つが「神経を取らなくてはならないと診断される」大きな原因です。

根っこが割れてしまった場合や周囲の骨が溶けてグラグラの場合には、早く歯そのものを抜かなくてはさらにさらに周囲の骨が溶けていきます。
通常、上記の場合、「神経を取って治療する」ことが一般的です。
「神経を取りましょう」と取る前に教えてくれる場合もありますし、また、何も言わずに当然のように神経を取ってしまわれる場合もあります。

神経を取ることは非常に簡単です。

また、神経を取ってしまうともうその歯の感覚が消えますので、痛みを感じなくなります。
しかし、神経をとっても骨や歯ぐきは痛いです。
歯が痛い=神経が生きている=身体が自分自身に警告を発している
ということです。

私達も死んだら痛くなくなりますよね?(――:)
…たぶん?(死んでないから本当のところはわかりませんが・・・・)
しかし、一度神経を取った歯は死んでいますので、非常に強度が弱くなり将来早い時期に、歯の変色が始まったり、グラグラとしてきたり、割れたり抜けてきたりということが予想されます。

そこで、私達の医院では、通常の歯科医院であれば神経を取らなくてはならない症例でも、できるだけ神経を残し治療を行うようにしています。
もちろんどうにも手の打ちようもない場合または神経を残すメリットよりも、取ってしまうメリットの方が大きい場合には「神経を取りましょう」と診断します。

その見極めが実はとっても大事な診断なのです。

また、なぜ「虫歯ができやすい」ことと「噛み合わせの悪さ」が関係するんだ?と思われますよね?

噛み合わせが悪い、つまり歯が正常に並んでいないので、その歯並びの悪い部分には当然プラークが溜まりやすく、いつもバイキンが住み着いている状態になっています。
ですので、噛み合わせが悪い方のお口の中は同じ所ばかり繰り返し悪くなる、ということがよくあります。
もちろんバイ菌は感染症ですので、噛み合わせが悪くても虫歯の無い方はいらっしゃいます。

また、「前歯が折れた」、ということと「噛み合わせの悪さ」との関係は、前歯が折れた、ということは、折れる前からもう既にヒビが入っていたり、飛び出されていたりして折れやすい状態だった、ということが多くあります。

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歯は28本が正常に並んで始めてバランスを保っています。その中でどこかの噛み合わせのバランスが崩れると、前歯が本来耐えうる力以上の負荷がかかって噛んでいることになります。ですので、日々の噛む力で少しずつ、前歯は押し出されて折れやすい状態になっていっており、少しの衝撃や少しの噛む力である日突然折れてしまいます。

そういう方をよく観察すると折れた隣の前歯にヒビや亀裂が入っている方が多くいらっしゃいます。
正常な歯並びであれば前歯はそうそう簡単に折れることはありません。

全ての治療において、吉本歯科医院では「噛み合わせのバランスが歯科の治療には最も大切である」と考えています。
どうして吉本歯科医院の歯科治療は、患者さまにとって最善の治療を提供できるのか、という理由は、「噛み合わせのバランスを正常にする」という大原則に基づいてすべての治療を行っているからです。

歯科の治療といえば、悪い部分だけを治す、または美しく見せる、ということがあまりにも最終目的とされているように思います。しかし、噛み合わせは綱渡りするサーカスの方が持っている長い棒のように、体全体のバランスを取る要となっていると言っても過言ではありません。
噛み合わせの悪さひとつで、体のバランスは面白いほど崩れていきます。
またまっすぐ歩けなかった人が入れ歯を入れたり、噛み合わせのバランスを正常に戻したりするだけでまっすぐに歩けたりもするのです。そういった意味で、私たち歯科医師は、お口の中で起こっていることを通して患者さまの体全体を「診る」といった視点が絶対に必要です。 吉本歯科医院ではあらゆる治療にこの考え方が基本としてあります。

を抜かないといけないと診断された場合(抜歯宣告を受けた場合)

「通って入る歯医者さんで歯を抜かないといけないと言われたんです」

「抜歯宣告をされたましたが歯を抜かずに治療したいんです」

「歯を抜かないといけないと診断されたが、抜く前に専門の先生に抜かずにすむか診断して欲しい」

このようなご相談を毎日のように頂きます。

これは「歯の神経(歯の根)を取らないといけない診断された」と同じく

診断の違いもありますので、こちらをご覧下さい。

歯を抜くか、抜かずに歯を残せるか

歯を削るか、歯を削らないか

などはすべて

治療に対する考えが先生によって、

患者さんそれぞれによって、

同じ患者さんでも違う歯によって考えが変わります。

専門が違うと診断も変わります。

A先生のところに治療を受けに行き

「歯の神経を取らないといけない」と診断されたんだ、

ということでいらっしゃった場合でも、私の医院では歯の神経を残せるケースは多くあります。

そして、残念ながら私の医院でも歯の神経を取らなければいけないという診断になることも

もちろんあります。

イメージとしては、

例えばテレビドラマで「ガン」になった患者さんがいるとします。

「ガン細胞そのもの」を

外科的に切って除去しようとする先生もいます。

そこで別の先生の所に行くと、「ガン細胞」は切って除去した方がいい。

しかし年齢的に体力的にそれは難しいかもしれない。

仮に切って除けられたとしても、残った臓器がその機能を充分に果たせないかもしれない。

だから内科的にお薬で出来る範囲がんばって延命させましょうとおっしゃる先生がいます。

そしてまた別の先生のところへ行くと

「ガン細胞」すべてを薬で除去することはできないので

できるかぎり薬を使ってがん細胞を小さくし

小さくなった段階で

外科的に除去しましょう、とおっしゃることがある。

さらにまたある先生のところに行けば

ガン細胞は外科的に除去したほうがいい。

しかし、非常に複雑な神経や血管の絡まった場所の脳みそなどの重要な場所にあるので

外科的に除去する際に触ることが最終的に命を縮めてしまうかもしれない。

なので難しいかもしれない、とおっしゃることがある。

このように

診ていただく先生の専門によって、

普段治療されている内容によって

おっしゃられる内容というのが変わってしまうのです。

あなたがたまたまかかられた先生によって

「歯の神経を抜くのか、抜かずに残せるのか?」

また

「歯を抜くか抜かないか」の基準は違う、

ということなのです。

全国一律同じ、ということは、ない、ということを

まずは知って下さい。

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歯を抜かないといけない基準かどうかということの

吉本歯科医院の場合のお話しをしますね。

第1には

残っている歯の根っこを乾かせるかどうかです。

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歯が弱っているかどうかではなく、

歯の根っこを乾かせるかどうか、なのです。

乾いた紙をのりでくっ付けるとイメージしてください。

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簡単にくっつきますよね。

では次に濡れた紙同士をのりでくっ付けてみてください。

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はがれてしまいますよね。

というより、くっつきません。

これを歯の場合で考えて下さい。

乾いているもの同士は接着剤でくっ付けることができ、

バイ菌が入ってこないような完全な封鎖をすることが可能なのです。

濡れている場合には仮にくっ付いたとしても

隙間が開いていればその隙間からバイ菌がどんどん入ってきてしまうのです。

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例えば乾いた紙同士をのりでくっ付けて、強力なのりでくっ付けて剥がすとビリビリビリと紙が破れますよね。

これが封鎖されている状態です。

さあ、次にマジックテープです。

マジックテープはクラレの登録商標です。

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みなさんも生活のいろいろなところでこのマジックテープが使われているのを

見ているはずです。

面ファスナーといいます。

面ファスナーの鍵と鍵穴のように引っ掛かってるだけです。

隙間が開いているんですね。

外れはしません、くっ付いています。

しかし隙間は開いています。

これは水を漏らしてしまいます。

歯の状態がこのマジックテープのようになっている場合には

どんなにいい被せ物を作ったとしても

バイ菌は入り放題です。

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つまり

被せ物が作れるか作れないかではなく、

歯の根っこを乾かすことができて

さらに

きっちり封鎖することができるかどうか

これが判断の基準になるのです。

歯の根っこが折れている歯(歯根破折)や

歯に亀裂が入っている歯、

こういった場合には被せ物は作れるかもしれませんが

作って被せたはいいけど

いったいどれほどもつというのでしょうか?

いったい何年くらい噛むのに機能することができるのでしょうか?

これはお口の中の状態によって変わります。

ここからは、

かみ合わせの力のバランスの話

です。

例えば大型トラックやトレーラーを想像して下さい。

タイヤが20本位あるとイメージしてみてください。

「トレーラー site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

その内のタイヤが1本空気が抜けたとします。

関連画像

しかし

無理な走り方さえしなければ、走れるのではないでしょうか。

他にもタイヤがたくさんありますから。

しかし

他のほとんどのタイヤが弱い状態にあったとしたならば、

ほとんどのタイヤがパンクして外れてしまっていて、

残っているタイヤが非常に少なくなっているとしたならば、

どんなにそこに力がかからないようにしたとしても当たってきますよね?

もたないのです。

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治療している以外の歯がしっかりしており、

そこで力の負担ができるならば、

たとえ弱い根っこの歯だとしても

そこに見た目状の歯を作ることによって、その時にものすごく機能しなければならないようにするのではなく、他の歯がほとんど機能できるように見た目状そこに置いておくという使い方であれば、出来るかもしれません。

しかし

他に残っている歯の本数が非常に少なく、

その弱った歯にも力の負担をさせなければならない。

その場合には短期間で壊れてしまいます。

そのように1本の歯の根の状態でもって

抜くか抜かないかだけでは判断できないのです。

残っているお口の中の歯の支えている本数、

みんなでどれほどのバランスが取れているのか、

みんなで力を分け分けしているのかが重要なのです。

そのように歯そのものの問題。

そして全体とのバランスの問題。

かみあわせ全体を診ながら

歯を残すか残せないかというのが決まるのです。

それを診断基準としています。

歯を抜かないといけないと言われたが歯を抜くたくない、歯を残したい

歯を抜かないといけないと診断されたが専門医に残せるかどうか診てほしい

このような方はお気軽にお問い合わせ下さい。

マイクロスコープを使った超精密根管治療

歯の神経を取ったはずなのに痛みが取れない。

治療は終了したと言われたが、どうしても痛みが取れない。

こういう時は

見つかっていない歯の神経が

残っているかも

しれません。

歯の神経の入口は

奥歯の場合

通常3つしかない

と教科書では教えられています。

しかし、実際に私が日々患者さんのお口の中を診せて頂き

根管治療(歯の神経治療)をしていく中では

歯の神経の入口は4つ、5つ目の神経

のある方が

いらっしゃいます。

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特に珍しいケースではなく、吉本歯科医院では10人のうち5人の割合で

いらっしゃいます。

歯の神経の入口は3つだと、思い込んでいたら

見えません。

4つ目があるかもしれない、と思っているから

4つ目を見つけることができます。

あると思うから、見つけることができるのです。

4つ目の神経の入口を見つける時に

役に立つのが、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)です。

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肉眼では見えないものが

マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使うことによって

よく見えます。

痛みを取るという技術に関して考えてみましょう。

歯科治療に置き換えてみます。
普通歯科医師術者から治療しようとする歯を見るとこんな感じです。肉眼で見た時にはこう見えます。
歯と1円玉を並べてみました。
こんな世界です。

ルーペで見るとこんな世界です。歯の神経(歯の根)が3つ見えていますね。

例えば字が小さな本を読もうとした時、
字が見えないと読めませんよね。

ですから見えないのでどうしますか?

メガネを掛けますよね。

横に一円玉を置いてみました。
こんなサイズです。
コンタクトレンズを掛けますよね。
車の運転、見えてないと危険ですよね。
普段メガネをつけていらっしゃる方がメガネを外して車の運転、とても危険ですよね。

つまり見えている事に対してしか処置をすること行動を起こすことができません。

もちろん経験であったり、技術であったり、手先が器用であったり、すごく大事なことです。

しかしながら目が見えなくなってきたり、見えていたものが見えない

もしくは今まで見えてなかったものが見えるようになった時

それはまったく違う治療となるのです。

先ほどの続きです。
まず、お口の中をルーペでみると
こんな感じです。歯の表面がばい菌で溶けてドロドロになっている状態です。
決して珍しいケースではありません。

一部が黒くなって肉に埋もれているため黒い部分を削ると出血してきます。
そのため、先生の診断によっては
この時点で「抜歯」を宣告される場合も少なくありません。

この表面のドロドロした状態をまずはキレイに除去します。
まずここまでの処置が大変です。

黒い部分を削って除去し、まだ使えそうな硬さのある歯質を露出させました。
レーザーを用いて止血しました。
止血させることで、歯の神経の入口を3つ見つけることができました。レーザーがないと止血が困難です。
歯の周辺部分の赤くなっている歯茎から出血が起こるのですが、レーザー治療により
止血された状態で歯が良く見える状態になっています。
もちろん吉本歯科医院のこの炭酸ガスレーザーは保険では認められていません。

ここまでの処置ができるかどうかだけでも
抜歯か抜かずにすむかの診断が大きく変わってきます。

具体的にお話しましょう。
歯科の治療においては何ミリの世界が治療にとって必要なのか?
吉本彰夫は1ミリ、いやもっと狭い0.1ミリの世界で治療を行っております。

さらに顕微鏡(マイクロスコープ)で精密に見ていくと3つの神経の入口以外に白い点が見つかりました。dsc_6749
しばらくすると横から血が流れ込んできます。血との戦いです。ここでまたレーザーで止血させます。
その白い点の穴の中に細い針を慎重に入れていきます。
注意深く入れないと細い針ですので折れてしまいます。
針が折れた時点でその歯は「抜歯」となります。
細心の注意を払って行います。shinkei3.jpg
上の写真をご覧下さい。
神経の入口は3本に見えます。
しかし

白い点だった穴を針で広げていくと
4本目の歯の神経の入口が見つかりました。

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4本目の歯の神経の入口が見つけることができたため

4本目の歯の神経を消毒することができます。

そこにバイ菌がいるから

痛みを感じるのです。

消毒し、菌を殺せば

痛みは消えました。

こういうことが吉本歯科医院では
当たり前に行なわれています。
マイクロスコープという顕微鏡を使えばどうなるんでしょうか?

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はっきりと見たいところが見えます。

もし将来もっといい顕微鏡が出てきたら、おそらくもっと今では見えていないものが見えてくるようになるかもしれません。

吉本歯科医院にはそういう設備がすでにあります。

吉本歯科医院には脳神経外科や眼科手術でおなじみの

ドイツのカール・ツァイス(Carl Zeiss )社製手術用顕微鏡が設置されています。

そしてわたくしどもは常にそういうよく見える世界で治療を行っております。
これが、私達の「あたりまえの基準」です。

根管治療(歯の神経治療)に使用する水について

歯科治療の水について考えたことはありますか?

歯医者さんで治療を受ける時、診療台の横に口をゆすぐために診療椅子から出てくる水がありますよね。
また、治療の時に口の中を流している水ってありますね。

さあ、質問です。

あなたはこの水を飲めますか?

この質問に対して堂々と

「どうぞ飲んでください。安心ですよ」とお答えしています。いまから、「水」についてお話します。

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■ 歯科治療の水は飲めますか?
■ タービンの水はきれい?
■ 再発を繰り返す原因

水について書こう、お伝えしよう、いや、お伝えしておかなくてはならない、と思ったきっかけが、あります。歯科医院には診療台、いわゆるチェアや、さまざまな治療器具があります。
そういった機械のメインテナンスを行なってくれる歯科専門の会社があります。

その日も定期的な機械のメインテナンスを行なってくれていました。
すべての作業が終了した時に担当の方がこんなことを私に話してくれました。

「吉本先生、この医院の水のフィルターはまったく汚れていないんですが、すごいですね。通常は2年ほどで真っ黒に汚れてきますよ。記録では10年が経過していますが、交換する必要がないくらい綺麗でした。こんなことは初めてです。」と。

また、こんなこともありました。
患者さんとの何気ない会話の中で「吉本先生、月曜日の朝一番の治療はやめろってよく言われますがここは大丈夫ですか?」

どういう意味かわかりますか?
「月曜朝一番の治療」ということは、土曜日に診療が終わってから日曜が休みなのでその間たまり水が朝一番の治療の方の口の中に吹き出るということです。

以前から、歯科用診療台を循環する水の中に細菌の生息が確認されることがあり何度も問題になっています。

日本の水は非常にきれいでどこの水道水をひねっても残留塩素が確認され飲用できます。

飲んだからといってお腹を壊すような水は出てきません。

しかし、あたたかい時期で何日か診療を休んだ後の歯科用診療台の配管にたまった水の中に、細菌の生息が確認されることがあります。

直ちに人体に影響を及ぼすものではありませんし、休み明けにしばらく水を出しっぱなしにし洗い流すなどの作業を行なえば問題はありません。

歯科専門雑誌the quintessence.vol3の中にこんな記事が紹介されています。

「歯科用ユニット(治療台)水ラインの細菌の存在は許されるのか?」

「歯科治療において歯科用ユニットの給水系はなくてはならないものである。
タービンや電気エンジンで口腔内において歯や金属を削るとき、注水がなければかなりの熱が発生し、生活歯では歯髄に強い障害が生じるし、焼け焦げたにおいの発生や金属切削片の飛沫などで診療室の衛生環境が非常に悪くなる。

歯科用ユニットの給水系は水道水である。

家庭での蛇口から出る水道水には基本的に細菌はほとんど存在しないが、歯科用ユニットの給水系にはかなりの数の細菌が存在している。

これは主に、給水系の残留塩素の減少と、給水系チューブ内面に形成されるバイオフィルム(細菌のかたまり)が原因である。

ただし、存在している細菌は病原菌ではなく、水道水中の水生菌であり、健康な人には無害とされている。

ここでわれわれ歯科医師は考えることになる。

無害ではあるが多くの細菌を含んでいる水を歯科用ユニット水として患者の口腔内に注水することが許されるのであろうかと、

タービンの水はきれいですか?

(以上抜粋)
※タービンとは歯などを削る回転切削器具の一つ

 日本全国の歯科医師会会員に送付される日本歯科医師会雑誌(約65,000部)にも似たような論文が掲載されています。
日本歯科医師会雑誌Vol.61 No.9 2008-12
「デンタルユニット給水系の汚染とその防止-チューブ内面でのバイオフィルム形成とフッ素コートチューブの汚染防止効果-」
つまり多くの歯科医師はバイオフィルムの現実を知っている。
News Letter of Yoshimoto Dental Academy Vol.42 3
しかし手を打てないで困っているということです。歯科での治療椅子を使用した治療方法は注水される水は直接患者さまの体内に取り込まれるという特性を持っています。直接、下記の水が体内に取り込まれるのです。
  • うがいの水
  • 歯を削る時のドリルの水
  • スプレー使用時の水
  • 歯石を取る時の水
  • 歯周ポケット内部洗浄時の水

使用器具の滅菌や使い捨ての製品を用いたとしても、盲点となっているのがこの「治療に使う水」です。

みなさん、蛇口のお湯をひねった時のことをイメージして下さい。
ひねってすぐは水が出ますよね。すぐに熱いお湯は出てきませんよね。これはつまり、最初のつめたい水は配管にたまった「たまり水」が出るのです。
月曜の朝、連休明けの朝一番にはこの「たまり水」が最初に出てくる、というわけです。改めて、「水」について皆様にお話をしないといけないと私は思いました。

吉本歯科医院の治療台から出る水はどのチェアから出る水も「飲めます」。

手を洗う洗面台の水も飲めます。
歯ブラシをして頂く洗面台の水も全て飲めます。
さらに言えば、「とても良い水なので、飲んでください(笑)」とも申し上げています。
どうぞご安心ください。そして吉本歯科医院での治療がなぜ再発を起こさないのか?
外科治療が成功していくのか?
細菌感染を徹底して行なっていくから、です。
そして診療に使う水にまでこだわっていくから、です。

吉本歯科医院の院内に流れている水、院内から出てくる水は全て活水器を通した水です。

高松市水道局から流れてくる水道管が吉本歯科医院に入る入口に活水器を開業当時に設置しました。
建物の建設当初に設置しました。

理由は、建物全体の配管を汚さないため、です。
院内の蛇口、診療台から出る水を定期的に必ず水質検査を行っています。
これは2015年3月に行なった水質検査の結果です。

 古い建物、マンションなどは、配管が汚くなっています。
つまり配管や受水槽、高置水層の腐蝕や汚れです。

水道水の水はきれいだとしても、劣化した配管を通ってくる水はどうなのでしょうか?

古いマンションになると配管が劣化し、水道の蛇口から出てくる水を最初にひねった時には赤茶色の水が出たりします。

いわゆる赤水です。

主婦の方であれば、トイレの便器の貯まり水の周囲に黒いスジがついているのを見たことはありませんか?
あれは、配管のさびや金属が混じっている証拠です。
さらに、カビや菌もついています。

 みなさんは、ビルやマンションの配管が汚れているのをご存知ですか?ビルの管理組合が丁寧に丁寧に清掃しているところは安全かもしれませんが、しかしほとんどのビルの配管はどうなっていると思いますか?配水管はこんな感じです。水道水は2つの方法で蛇口から出てきます。

(1)受水層方式

水道水が一旦タンクに溜まり、溜まった水を屋上の高置水槽に溜めてから蛇口に送りだす。(マンションやビルはこのタイプがほとんどです)
低層の場合、高置水層が無い場合もあります。

 
最近は減りましたが、香川県では水不足による断水が行われます。
診療時間と断水が重なると休診にするか?

ペットボトルに入れた水を掛けながら診療をするかの選択に迫られます。
そのため、受水槽を設置している歯科医院が香川県には特に多いのです。

(2)水道直結方式

タンクがない場合には水道水が蛇口に直結ですのでそのまま出てきます。

(1)の水道水を貯水タンクに入れている場合にはタンクの水の取り扱い管理を徹底していないと水はすぐに菌が繁殖します。

ことわざにもあります。
「澱む水にごみたまる」

水は流れ続けているとキレイですがたまっていると澱みます。

澱むと菌が繁殖します。
虫も湧きます。
藻もはります。

さて、こんな配管を通って蛇口から出てくる水はきれいなのでしょうか?

診療台の配管を通ってきた水道水はきれいな水なのでしょうか?
疑問です。

ところでペットボトルの水って売れてますよね。みなさんもお水を買いますよね。
実際には石油より高いのですが、売れに売れてます。
まさか、水が売れるなんて昔は考えもしませんでした。
しかし、今では「水を買う」のは当たりまえです。家庭にも浄水器が付けられているお宅は多いですよね。 私も自宅にも浄水器は付けています。

さらに美味しい水を求めて山にくみにいく方も。

またよく見られるウオーターサーバーの水も売れに売れているそうです。

吉本歯科医院の待合室にも患者様に飲んで頂くために配置しております。

聞いた話ではお風呂にも塩素を除去するために浄水器をつけている方もいます。
そこまでしてみなさん、水にこだわっています。

では、そこで歯医者のチェアの水は飲めますか?
と考えてみてください。

歯科の治療において診療台(チェア)の給水はなくてはならないもの、です。

タービン(エアタービン)は、歯を削る回転切除器具です。

 歯医者さんでキーンという音がしているものです。そのタービンや電気エンジンで口の中で歯や金属を削る時、もし水を注ぐ給水がないとしたなら口の中にはかなりの熱が発生してしまいます。歯科での治療用のチェアの給水は一般的には水道水です。

一般的には歯科用チェアから出てくる
「うがい水」
「口の中を掃除する時に注水する水」
「詰め物、被せ物を装着する時に洗浄する水」
「歯周ポケットを掃除する時に注水する水」などです。

例えば、台所の流しに三角コーナーがありますが、ここにはよくヌメリがあります。主婦の方は、水周りを毎日のように使われているのでこのヌメリはよくおわかりになるかと思います。
ヌメリは、細菌のかたまりです。たまり水はこのヌメリのようなものです。水は流れているときれいですが
たまっていると澱みます。そんな水を飲むことはできません。しかし、考えてみて下さい。飲むことができないほどの水を口の中に入れて平気ですか?
その水で歯の治療をしても大丈夫ですか?
虫歯で歯を削って被せモノをする時に、その水で洗った状態でふたをして大丈夫ですか?

という話です。歯科の治療で使われる水の出口を見てみましょう。
まず
①うがいの水です。

(1)ドリル使用時の水

(2)スプレー使用時の水

(3)歯石を取る時の水

(4)歯周ポケット内を洗浄する時の水

当院においての水は4種類に分けられます。

  • 一般水(歯みがき、洗面、トイレの水)
  • チェアから出る水
  • 殺菌水(ハイクロソフト酸化水)
  • 手術でつかう水(生理食塩水や殺菌水)

今回は①②のお話です。

わかりやすい事例として虫歯の治療をお話します。

吉本歯科医院では、虫歯の治療方法そしてその行程内容が一般的な歯科医院さんとは違います。

通常の虫歯治療よりも時間も費用も通院回数もかかりますが、それでも中四国各地から多くの患者さんにご支持いただけているという理由のひとつが

「虫歯が再発を起こさない」

ということが上げられます。

みなさん
虫歯治療を思いだして下さい。

虫歯になり、歯科医院で治療する際に、通常、虫歯部分を削ってその削った部分にふたをするためにかぶせ物(補綴物)や詰め物をします。

そのかぶせ物をかぶせる際に、当院では特殊な接着技術を用いております。

被せ物を行なう歯の削った表面を薬剤にて徹底的に滅菌します。
その後、特殊な接着技術により、完全に封鎖するのです。

 

この接着技術は吉本歯科医院のあらゆる治療に使われております。

 

また言い換えればこの接着技術があるからこそ、他医院では決して治らない症例に対しても良い結果を出していけている、と言えます。

  • 抜かないといけないと診断された神経も残すことができた
  • 抜かないといけない診断された歯でも抜かずに治療することができた
  • 何度も同じところが虫歯になっていたが、治療後ピタリ再発が起こらなくなった
  • 歯の根っこ治療(神経治療)の消毒を何度繰り返しても痛みが取れなかったが治療後数日で痛みが緩和された。

これらの事例が成功するには「そうなるべくして治療をしている」から、なのです。
治療が失敗するにも原因があるように、成功するのも原因があるのです。
そしてその成功の原因の大きな要素として

「治療で使用する水」

は大きな要因なのです。
発展途上国にボランティアで行っても、診療室や手術室の環境がまったく違うので同じ治療結果が出せないということに似ています。

 

根管治療(歯の神経治療)に使用する歯科材料(被せ物)

 歯科材料に対する理解

虫歯になり、歯科医院で治療する際に、通常、虫歯部分を削ってその削った部分にふたをするためにかぶせ物(補綴物)をします。
その被せ物(補綴物)の素材について、ちゃんとした知識を持ち、自分が行なう治療に対して最良の材質を選ぶことができる歯科医師は、意外に少ない、ということもご理解いただければと思います。

歯科医師自身が、自分が行う治療に使う材質のことを良く理解しているということは重要なポイントです。

例えば、歯を削った部分に詰める詰め物ひとつにしても、その材料は、どういう材質でできているのか、口の中に入れ続けることで将来どのような変化が起こりうるのか、また入れる材料同士の相性はどうなのか?
レジン(歯に入れる詰め物の材料)とは一体どういう材質でできているのか?
各メーカーによって中身も違う、相性も違う。メーカーによっては非常に価格の安価なレジンもあります。
しかし、安価には安価な理由が必ずあります。
その歯科医院で使用している歯科材料がどんなものなのか。患者さまにはその事実はまったくわかることはありません。
将来、お口の中に異変を感じた時、その理由は明らかになります。
その事実をはたして治療を行っている歯科医師がきちんと理解して使っているのか?

例えば、最新の審美歯科治療材料である、ジルコニアは、各社メーカーにより特性も違えばそのジルコニアの上に盛り上げるセラミックの相性にも大きな差が出てまいります。
どこの歯の治療にジルコニアを用いていいのか、どのような設計であれば長期の安定が得ることができるのか、それが分かっていなければ破折などのトラブルが起こります。

大学では教えてくれない事実は歯科業界にはたくさんあります。
歯科業界に限らず、どんな職業でも同じだと思いますが、貪欲に学び続ける姿勢がないのであればその職業のプロと言ってはいけないのです。

今、なぜこんなに金属アレルギーの患者さまが多くなってきたのか?
それはもちろん保険診療の弊害もありますが、歯科医師自身が患者さまのお口の中に入れる材料についてきちんとした知識を持ち、取り扱い方を知らなかった、また、知ろうとしなかった、という点に問題があるのではないかと思います。

正しく知れば、その取り扱い方にも慎重になりますし、きちんと患者さまに説明して差しあげることもできます。
吉本歯科医院で行なう治療は、すべて院長吉本彰夫の診断に基づき患者さまのお口の中に入れる歯科材料を決定しております。

歯科技術だけでなく、歯科材料の研究はものすごいスピードで進化しております。

「昔、習った」ではなく、歯科医師は常に「学び続ける」という姿勢が最も大事です。
今日、最高だと思ったことが明日にはもう古い技術だったりするのが医療の世界です。
また逆に、新しいことだけが決して良いわけでもありません。

そのためにも、常に最新の情報、知識を学ばなくてはならないのです。
院長、吉本彰夫は日本歯科理工学会(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsdmd/)のDental Materials Senior Adviser指導医として常にもっとも新しい知識を学び続けております。
※日本歯科理工学会とは、最先端の歯科材料や器材の研究を行なっている学会です。

最善の材質で、そのかぶせ物をかぶせる際に、さらに吉本歯科医院では特殊な接着技術を用いております。
この接着技術は吉本歯科医院のあらゆる治療に使われております。
正しい歯科材料を選択し、きちんとした接着技術を行なうことができる、これこそ、他医院では決して治らない症例に対しても良い結果を出していけている自信です。

根管治療(歯の神経治療)に使う薬の違い

治療に使える薬が違う

よくニュースでも報道されていますね。
この薬を使えば保険が適用できなくなるよ。

この薬を使えば本来保険治療でもしやったとしたであろう手術代であったり、手術の入院費用であったり。だからその入院費用だけでも保険で支払っていただけないのですか、ということが裁判で争われたかと思います。

ダメでしたね、ダメなのです。

保険治療の場合は、保険で認められた薬しか使うことが出来ないんです。

普通の歯医者さんではごくあたりまえに使われている「あの歯医者さん独特の薬品のにおい」のもととなる、薬です。

私は、自分自身の体が資本そのものだと思っていますので、大事な目や鼻や耳そして味覚をやられてしまう恐れがあるため、保険治療で使ってもいい、ということだけで薬剤を使いません。

薬剤は空気中に充満し、鼻から目や耳に、口から鼻から体内に取り込まれます。
目をやられ、吸い込んだら体にも害がある、という薬品を使いたくありません。
ですので、
当院には「歯医者さん独特のあの薬品のにおい」というのが滅多にしません。

仮に4本目、5本目の神経の入口が見えていたとしても、保険治療では神経の入口は3本目までしか存在しないことになっていますので、4本目、5本目に適切な薬を入れてあげることはできないのです。

人間がやることですので、完璧はありません。

この薬、実はとても大変なんですね。

吉本歯科医院の治療において、
他院でもうどんな治療もダメだと言われた、
歯の神経を取らないといけないと言われた、
歯を抜かないといけないと言われた、
という患者さんでありながら、その半数の方が、患者さんが歯の神経を取らずに済んだ。
歯の神経を取ったけれども歯を残すことができた。

という状態がなぜ実現できていくのか?
それを知って頂きたいと思うのです。

診断の違い

先日、東京から香川に転勤になったという患者さんが以前行かれていた大きな病院から紹介状を持っていらっしゃいました。

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その紹介状には2本の歯を抜歯して下さいと記載してありました。
治療してくださいではなく,抜歯してください、との依頼です。

そしてその詳細の項目には何軒もの歯科医院で歯の神経治療(根っこの治療)をしたけれども治らず、大きな病院の歯内療法チームという特殊チームで診療を行った。

そしてマイクロスコープ 顕微鏡ですね、を使って歯の根管治療(根っこ)の治療をした。しかし膿は止まらなかった。

そしてCTでも撮影をし、そのCTによる結果による治療もしたが、骨はどんどん溶けていく。

そして保存することが困難である。

なので今後抜歯を予定していたところで患者さんの転勤になったので、抜歯をしてその後入れ歯の処置をお願いしますという紹介状の内容でした。

治療してくださいではなく,抜歯してください。です。

マイクロスコープをつかっているばずですから、見えているはずですよね。
CTを撮影しているわけですから、根の形態も確認できているはずですよね。

しかしながら大きな病院の力を持ってしても治らなかったという内容です。

そこで実際に患者さんのお口の中、診させていただきました。

そうするとこの患者さんの場合、二つの大きな問題が見つかりました。

歯科治療にはかみ合わせが重要

1点目は本来その歯が受け持つ力以上がかかっていたという点です。

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つまり
噛み合わせ異常による過剰な力の問題です。

8人で支えないといけないところを
たった一人で頑張って頑張っていた、と想像して下さい。

例えば車のタイヤ、4本ありますよね。

大きい荷物や重たい物を運ぶ場合にはもっといっぱいタイヤが付いたトラックやトレーラーで運びますよね。

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本来の力以上の力がかかると壊れてしまうのです。

つまりこの治療中の歯には本来受け持つ力以上の力がかかっていました。

もう1点目、細菌感染を起こしていたんですけれども、その細菌感染の種類が違ったのです。

つまりどういうことか。

薬が合わなかった、ただそれだけでした。

適切な薬を使うということ

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噛み合わせの調整をし、適切な薬を使い治療をしました。
もちろんこれらの薬は保険では認められていません。

そういうお薬を使えば揺れていた歯が、グラグラだった歯がなんと揺れが止まっていったんですね。

揺れがなくなっていったんです。

適切な場所に適切な薬を使って治療をすることの

重要さを知って欲しいのです。

再発を起こさない特殊接着技術を用いた根管治療(歯の神経治療)

虫歯になり、歯科医院で治療する際に、通常、虫歯部分を削ってその削った部分にふたをするためにかぶせ物(補綴物)や詰め物をします。
そのかぶせ物をかぶせる際に、当院では特殊な接着技術を用いております。
この接着技術は吉本歯科医院のあらゆる治療に使われております。
また言い換えればこの接着技術があるからこそ、他医院では決して治らない症例に対しても良い結果を出していけている、と言えます。

吉本歯科医院の接着技術の症例

着認定医により接着された歯の断面 インクの入り込んだ歯の断面

歯に金属をかぶせてインクに浸した歯を取りだし断面を観察した状態です
右はインクが中に入り込んでいます。左は接着認定医の仕事です。赤インクがばい菌と仮定します。ばい菌はほとんど入りこんでいません。

心棒をさしインクが入り込んだ歯の断面 接着認定医より接着された歯の断面歯に土台(心棒)を入れたものをインクに浸した歯をとりだし断面を観察した状態です。
右は接着認定医の仕事です。
ばい菌はほとんど入り込んでいません。

左の写真はばい菌がいる状態です。通常、かぶせ物をかぶせる場合には、この状態でくっつけるのでばい菌が繁殖します。
当院での治療では、まず、ばい菌(スミア層)の表面をきれいに除去します。
そして表面にあるコラーゲン層が将来のばい菌の住処になりますので、その層を除去するためにネオクリーナ処理をすることによってコラーゲン層を溶解させ、細かい穴をつくり、象牙質アパタイトを露出させます。
この面にセメントを接着することによって強固な接着ができ何度もむし歯ができることを防ぎます。

例えばカレーがつるつるした床の上についた場合、簡単に拭き取ることができます。
しかし、じゅうたんの上にカレーが落ちてしまえば、毛と毛の間に除けようとすればするほど、沁みこんでいきます。
それと同じ原理です。上の図は実際に接着材が封鎖するために穴の中に入り込んでいる状態です。

吉本歯科医院の考え方

吉本歯科医院の接着技術は、当院で行なう、あらゆる治療法の基本になっております。
むし歯治療であれ、インプラント治療であれ、歯周病治療であれ、その病気のもとを引き起こしている大きな原因のひとつは口の中のばい菌です。

そのばい菌を治療した部分に入り込ませにくいようにするのがこの接着技術です。
どんなにいい素材でかぶせ物をしても、接着技術なくしては、必ず同じ症状が短期間に内部で起こってしまいます。
数年後にまた再発を繰り返す原因を起こさないことが非常に重要です。

「接着」という聞きなれない言葉ですが、歯科治療の成功の鍵を握っている技術であることをご理解いただければ幸いです。

理想的な接着技術、手順の確認

  1. むし歯部分を最小限の削る量に押さえます。
  2. 削った部分の型取りをします。
  3. 削った部分に微量の抗生物質の薬品を塗ります。(薬で治す治療法処理)
  4. 削った部分の表面を薬剤によりセメントが隙間無く浸透できるような表面処理を行ないます。(15分程度)
  • 削った部分の表面を薬剤処理することにより封鎖性の高い接着を得ることができます。
  • 歯の表面を薬剤処理することにより表面のばい菌を殺し、ばい菌の侵入をストップし、装着した部分からの虫歯を防ぐことができます。
  1. 完全に表面処理を行なったことを確認後、すばやく被せ詰め物をくっつけます。
  2. 素材の良いものを選び(金属アレルギーに対応、強度があるもの)かぶせ物でふたをします。

上記の(1)と(3)(4)が吉本歯科医院と他医院との大きな違いです。

このような順序を追って、確実にばい菌を2度と侵入させないような処理を行ないます。
この処理をすばやく行い、患者様にあった被せものを提案できることこそが接着技術の重要な要素といえます。

→接着歯学会認定医

http://www.adhesive-dent.com/certification/list.html

根管治療(歯の神経治療)の期間と流れ

■根管治療(歯の神経治療)の流れ、概要

マイクロスープ(手術用顕微鏡)を用いた歯の神経治療(根管治療)

マイクロスープ(手術用顕微鏡)を用いた歯の神経治療(根管治療)

通常虫歯になった部分は、大きく削り取って被せ物をする、という治療が一般的です。

また、歯の神経にまで達してしまった虫歯や神経の近くまで進行している虫歯は、神経を抜いてしまう、という治療が一般的です。

吉本歯科医院ではおそらく多くの日本人が受けてこられた保険の歯科治療とは考え方や方法が根本的に発想から違う治療を行なっております。

虫歯や歯周病の原因は細菌だけではありません

そして最大の原因である細菌は感染症です。

感染症のもととなる細菌を、ごくわずかな薬剤(抗生物質)を塗布し仮封鎖をしていくことで痛みの原因となる細菌そのものを死滅させます。

従来型の虫歯治療、歯の神経治療が、悪い部分をすべて根こそぎ削り取って除去してしまいしょう、という外科的な考え方だとしたならば

吉本歯科医院の虫歯治療、歯の神経治療は、痛みの原因となっている細菌そのものを死滅させることで歯の修復を図りましょうという内科的発想だと、お考え下さい。

何度も虫歯が再発する理由をご存知ですか? 

あなたは、ご存知でしょうか?
現在の歯科治療の7割は、あなたが過去に受けた治療の再治療であるという事実を。つまり、虫歯が何度も同じ歯で再発しているという事実を。
虫歯の原因は「許容を超える力(噛み合わせ異常)」と「細菌」です。

再発するのが当たり前というのが今の現状です。

削っては詰めて削っては詰めての虫歯治療を繰り返し、その結果、神経を取らないといけなくなったり、歯を抜かないといけなくなったり、歯を失わせてしまうことになっているのです。

歯を削るから歯が弱くなり、削るたびに神経に近くなり、神経が痛くなれば、神経を取らないといけない、ということになるのです。

これは現在日本で行なわれている一般的な歯科治療ではありますが、吉本歯科医院ではこのような方法を行なっておりません。

吉本歯科医院では、通常神経を取らないといけないと診断された深い虫歯でも薬液による消毒後、特殊な薬剤(抗生物質)を塗布し、閉鎖をすることで細菌を激減させます。

痛みの原因は細菌による神経への刺激ですので、細菌を一気に減らすことで痛みはおさまっていきます。

神経を取ってしまうと、歯の強度は10分の1にまで落ちます。

いわば枯れ木の状態です。

消毒を繰り返し、細菌が死滅した状態で、吉本歯科医院の特殊接着技術により完全封鎖を行ないます。

完全封鎖を行なうことにより、細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発を予防します。

完全封鎖を行なう際の詰め物、被せ物は自由診療の素材よりお選び頂きます。

残念ながら保険治療で認められている保険の詰め物、被せ物の素材には細菌の再侵入を防ぐ封鎖性のある素材はなく、口の中に入れて7時間もたつと腐蝕をはじめる金属ですので吉本歯科医院では、おすすめはしておりません。

「虫歯部分から完全に細菌を死滅させた直後、リン酸や次亜塩素酸にて表面処理をほどこし、特殊接着技術により完全封鎖を行なう」この工程を確実に行なうことにより細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発が起こらないようにすることができるのです。

許容を超える力(噛み合わせ異常)がかかっている場合には、歯そのものが破壊されていきますので全体的なバランスの治療が必要になるます。

治療期間と回数はかかりますが、その価値がわかる方々が遠方からもお越しいただいております。

療についてお話しましよう。

歯の根っこの治療をした内部は歯根部といって、根っこの中は硬いエナメル質の歯の表面とは違い、
かなり湿度が高い状態にあります。

さらに有機質の比率が多い状態にあります。

①湿度が高い状態
②乾爆している状態
これにより接着材の付け方が変わってくるのです。

建築物を作る時でも、同じですよね。

湿気が高い時期と乾燥している時期、雨の日と晴天の日では、使う材料の水分比や硬化に要する待ち時聞が違うはずです。

湿度が高く、有機質の腐敗物の多い根っこの深部を治療するためには
表面をー層洗い流すリン酸処理を行います。

この場合のリン酸処理を行なう時間はわずか5秒です。

前回はエナメル貨には30秒を2回というお話しをしましたが、
歯根部の場合は5秒で十分なのです。

10秒も20秒も作用させるとこれは歯質を溶かし過ぎになってしまうのです。

リン酸とは酸の一種です。

例えば炭酸飲料は炭酸です。

お酢は酢酸(サクサン)です。酸は堅い豆やお肉を軟らかくする目的で料理にもさまざまな酸が使われますよね。

つまり酸というものはカルシウム成分を含む歯を溶かす性質もあるのです。

「炭酸を飲めば歯が溶けるよ~」とよく親が子に言いますが、これは事実です。

炭酸の中に歯を入れておけば、プクプクと泡が出てきて歯は溶け始めます。

炭酸を飲んだ後はすぐにお水を口に含んで隅々までブクブクうがいをされることを
お勧めする理由です。

歯を溶かすということは、同時に歯の表面を汚れと共に除去して
きれいにすることができるということです。
酸の欠点は「歯を溶かすこと」
酸の利点は「歯の表面を一層溶かしてきれいな状態にすること」

先ほどの5秒とは
酸の利点だけを上手に活用している、ということです。

だから、5秒なのです。

これ以上作用させると、「歯の表面をきれいにする」を通り越し、
「歯を溶かして脆(もろ)くしてしまう」状態に突入してしまうのです。

例えば洗浄作用の強い消毒剤などを思い浮かべてください。
簡単に洗える消毒剤がありますよね。

しかし、こういった消毒剤のパッケージ裏面の説明書きをよくお読み下さい。
こんなことが書かれてあります。

『これは強い酸ですから素手で扱わないで下さい。
手袋をして下さい。アルカリ性のものと混ぜないでください。
混ぜるな危険!換気を良くして、メガネやマスクをして目や鼻を保護してください。』

強い消毒剤の場合にはそのような注意事項が書かれています。
小さい文字ですが、必ず読んで注意事項通りに使用しないといけません。

つまり酸というのは、その濃さ濃度、作用時間によって様々な効果を期待できるのです。
使い方が大事なのです。

そしてその効果効能を知って正しく使うということがとても大事です。

弱い酸ではどんなに時間をかけても硬いエナメル質をきれいにすることは出来ません。
表面をガタガタザラザラにすることは出来ません。

リン酸であればそれが短時間で可能なのです。

そしてまたその時間配分によって歯科医師による調整・加減ができるのです。

これがもし慣れていない先生の場合には歯を溶かし過ぎたり、歯に逆のダメージを与えたりします。

ですから一般的にサラサラ状のリン酸水溶液は市販商品としては扱われることが少ないのです。

リン酸を使うのは良くない!マイルドな酸を用いるべきだといわれる先生がいらっしゃるのもそういう理由です。
歯を溶かしすぎるからという理由です。

硬いエナメル質に作用させる時間を象牙貨に作用させてしまうから溶かしすぎるのです。

なぜならば同じ薬品でありながら、歯の部位、部位における作用のさせ方や目的が違うので、
薬品の特徴を熟知して精度高く細やかに作用させる必要性がある熟練技だからなのです。

さて歯の表面に付いた汚れ、歯の表面に付いたバイ菌の層であるスメア層を取り除く。
歯の表面をでこぼこにするリン酸エッチングというお話しをしました。

1955年Buonocoreによるまさに歯科業界での革命「接着」であります。

Buonocore MG:A simple Method of increasing the adhesion of acrylic
filling materials 10 enamel surface: J Dent Res 34. 849-853. 1955

家の外壁にペンキを塗るとき、職人さんがペンキののりを良くする為にリン酸で外壁の処理しているのを参考にされたそうです。

歯の被せ物についてはどうでしょう。
歯の詰め物についてはどうでしょう。

例えば歯の詰め物、かぶせ物でみなさんご存知の素材にセラミックがあります。
セラミックとは、陶器のお茶碗です。

お茶碗を割ってしまって瞬間接着材で修理したことがある人がいるかもしれません。

使用しているとポロリと剥がれちゃいますよね。
すぐ剥がれちゃいます。
どうしてでしょうか。

確かにシアノアクリレートという接着成分が加水分解を起こして溶けてしまうということもありますが、
基本的には接着材はセラミックとくっ付きにくいのです。

セラミックも表面をザラザラにしてあげたほうが強く接着しやすいのです。

つまり付ける方、付けられる方、お互いにザラザラにしてかみ合うようにはめ込むことによって外れにくくそしてザラザラの隙間に接着材が入り込むことによって崩れにくくなるのです。

面ファスナーのマジックテープ(株式会社クラレの登録商標)をイメージしていただくと解りやすいかもしれません。

リン酸はそのようにセラミックやハイブリッドセラミックの表面のザラザラ凹凸加工処理にも使うのです。

もちろん事前にアルミナサンドブラスティングによる処理、超音波洗浄処理をした後、シランカップリング処理の前です。

そしてリン酸はスッパイのです。
お酢、すっぱいですよね。

リン酸で歯の表面を処理している時に、少しお口の中に漏れてしまうことがあります。
気をつけていても流れてしまうことがあります。思わずスッパイと思ってビックリされる方もいらっしゃるかもしれません。
想定されていた以上に酸っぱくて申し訳ありません。それはただ単に唾液で薄められたリン酸水溶液がベロに付いて味覚ですっぱいとなっただけですので、
水でゆすいでいただくだけで大丈夫です。心配はありません。
その位すっぱいのです。すっぱいですからよく洗い流さなくてはいけません。
つまりサラサラである必要があるのです。ネバネバでは洗い流しても残ってしまうのです。
市販品ではジェル状のゼリータイプになっています。技術的に熟練していない先生が使用してもしっかりと作用させられるように
ゼリータイプにしているのです。流れにくいということはつまり歯の表面に留まり、そして洗い流しにくいということです。
簡単にサッと洗っただけではきれいに全部除いてしまえない、残ってしまう。つまり残留物として残ってしまう。

歯質を溶かしすぎてしまう可能性もあります。

このような理由から私はゼリータイプを使いません。
隅々まで流れる液体の流れの良いもの、洗い残しになりにくいサラサラとした液体を使っているのです。

ゼリーはネバネバみたいなものだと思って下さい。
マーマレードみたいなジャムですね、そういう状態です。

ネバネバしていると簡単に落ちないですよね。

隅々まで綺麗に一瞬で行き渡らせるのは難しいですよね。
パンにバターを綺麗に均一に一瞬で塗るには冷たくて固体のバターでは難しいのです。

熱を加えて液体にすれば短時間で可能になるのです。

ゼリ-タイプでは扱いにくいのです。

簡単にさらりと隅々まで一瞬で行き渡って、一瞬で綺麗に落ちてくれないと困るのです。

歯根の深い部分では作用させ始めて、隅々まで浸透させて洗い流し始めるまでの時間が5秒です。

薬液が一瞬で隅々にまで行き渡って、一瞬で綺麗に落ちてくれないと 作用時聞がオーバーしてしまうのです。

歯が脆くなってしまうのです。

よく金属の詰め物とか被せ物とかをされて、ダメになって外れた時、外さないといけなくなって外した時、中の芯棒が真っ黒に錆びてしまっていたという方、思い当たる方いらっしゃるのではないでしょうか。

厳密には錆びているという表現はしません。
純銀は錆びません。

正式には腐蝕と言います。

一般的には錆びているというほうが分かりやすいかもしれませんので、錆びてるという表現を日常ではしますけれども、歯の詰め物・被せ物には金属を用います。

銀は錆びませんけれども、非常に柔らかいです。
金も同じです。

ですから噛む力に耐え得るようにいろんな混ぜ物がされているのです。
それが腐蝕を起こすのです。
いろんな混ぜ物をしたばかりに、腐るのです。

例えばこのような事例があります。

ある患者さんのお話です。
「前歯は日常生活で会話する時に頻繁に人の目に触れる部分なので多少費用がかかってもきちんと治療して下さい」とおっしゃいます。

しかし、「奥歯は目立たないので安い保険診療でしといて下さい。」
とおっしゃられることがありました。

しかしながらどんな高級車であっても、どんなに素晴らしいエンジンを積んだ車であったとしても、タイヤがないとどうでしょう。

どんなに立派な建物でも、大黒柱となる柱がきちんとした強度をもって立っていないと少しの衝撃であっという聞に全壊です。

噛み合わせのバランスを考えた設計をしなくては、たとえどんなに見栄えの良い材質をその部分に行ったとしても必ず故障し、将来何かしらの不具合を起こします。

家を建てる時と同じ、ですね。
設計が大事。 基礎が大事。 大黒柱が大事。
どんな物件でも基礎が大事です。
全く同じこと、です。奥歯はあなたの歯の大黒柱の存在です。

奥歯、いわゆる6番目や7番目という表現をします。

そのうち1本の歯は6歳臼歯って言いますよね、6歳臼歯、6歳の時に生えてくる訳です。

これはものすごい役目をします…家で言う大黒柱です。

見てみましょうね、噛み合わせの面は臼状の形をしています、
根っ子は3本も有りました。

何かに似ていせまんか?…

カメラの三脚です。

カメラの三脚はどうでしょう?

自分で立てますよね。
カメラを支えられますよね。

つまりこの奥歯は力を支えることが出来る、その様な構造になっています。

それに対して前歯は、根っこが1本ですから、
その様な力を支えることは出来ません。

つまり人間というのは、臼状の部分(奥歯)、ここで力を支え、噛む事をし、磨り潰すという事をする訳です。

奥歯には支える足が全部で16本あるのです。

これに対し前歯は全部で12本です。

あなたの歯には上下合わせて全部で28本の歯があります。

奥歯には奥歯の役目役割、前歯には前歯の役目役割、支えている足はそれぞれ違います。

下の歯の前歯は、小さいですね。
先が尖っていますね。

根っ子は細いですね。

おみこしを支えている小さい子供だと思ってください。
根っこは1本ですよね。
ではこれを立ててみましょう。
立たないですよね(――;)

すぐ倒れます、棒みたいなものですから。
すぐ倒れちゃいます。

歯というのは、畑に大根が植わっている様に、骨の中に植わっている、もっと言い換えれば、砂の山に棒が刺さっている状態だとお考え下さい。

そこに力が加わって揺れると、簡単に砂は崩れて棒は倒れて行きますよね。
どの歯にもすべて違う役目役割があります。

だから
形態が違うのです。
機能が違うのです。

前歯で奥歯を兼ねる事も替わることもできないのです。

前歯に本来の働き以外に巨大な奥歯の役目を押し付けると、前歯は耐え切れずに崩壊してしまうのです。

人目に触れないからといって奥歯をぞんざいに扱ってはいけないのです。
歯が崩れる時は奥歯から崩れていくのです。

歯を失う時も奥歯からです。
それほど重要な働きを一生かけてやってくれている、家を支える大黒柱お父さんの歯なのです。

会社でいうと社長が奥歯です。
家族でいうとお父さんが奥歯です。

大黒柱が倒れるとドミノ倒しのように一家も崩れていくのです。

奥歯を治療する時にも、また前歯を治療する時に、見える所にはお金をかけ、目に見えない所、内部ですね。
ここにはお金をかけない、という方がいます。歯の内部いわゆる芯棒と言われる部分、ここに安い金属を使ってしまったのでは結局腐蝕を起こすのです。「せっかく高いお金を出して自由診療でセラミックの被せ物をしたのに前歯の歯茎が黒ずんできた、セラミックがかけてしまった」
「セラミックを外したら内側の金属が真っ黒に錆びていた」
という患者さんはよくいらっしゃいます。それは「壊れるべくして壊れている」のです。出来上がった時の見た目は美しいけれど、いざ使いはじめると、土台がもろいので必ず故障を起こすのです。また、歯を支える内部の芯棒に安い金属を使っていたため、金属が歯茎に溶け出してしまったのです。金属アレルギーを起こす可能性も大いにあるのです。そういった安全性を無視してまで、それでも見た目だけよければそれでよいと考えるのでしょうか?きちんとした説明を受けていれば、そんな素材を選ばなかったかも、しれません。
だから、情報が必要なのです。
最終的に錆びない材質を使うというのは実はとっても大事なことなのです。よく家のリフォームとかで、外見がまったく新しいものになってしまうような技術があります。見た目、新築かなと思うような外観になったりもするかもしれません。
中の見えない所がどうなっているのかは別にして。日本人の文化として、世間体を大事にする。特に田舎ほど世間体を重視する傾向にあると言われています。目に見える所だけ派手に、中の見えない所は安く済ませる。結局被せ物を自由診療でいいものにしたとしても、中の芯棒には保険診療で使うような安価な金属で安く済ませてしまうと、結局そこから腐蝕してしまうのです。結局芯棒の支えがダメになりまずから、上物はどんなにいいものを使っていたとしても土台が崩れますから、
結局ダメになってしまいます。錆びる材質、腐食するような材質は口の中において使うべきものではないのです。
不思議な話しですよね。
これは歯科だけで起こっていると思います。
例えば海の上の船。船に錆びるような材料で船を造っているでしょうか。おそらくネジ1本からあらゆる部品すべてにおいて、錆びないようなステンレス製のものであったり、腐蝕を防止するようなコ-ティングであったり、そういうことが行われていると思います。

車でも大きなキズをしてそのまま置いておくと、その腐蝕はどんどん中にまで腐食し、結局中までボロボロになって修理交換費用が高額になってしまう。

だからキズをつけた時には早めに修理をするのが必要ですよっていうのを聞かれたことがあるかも知れません。

ロの中は酸性に傾きがちです。

いわゆる炭酸飲料、またレモンとかオレンジジュースとかグレープフルーツジュースとか、
ペーハー(pH)2とか3とか非常に酸性度の強いものが口の中には入ってきます。

つまり口の中はそういう酸性環境の中でも腐蝕しない材質を選択するというのが必要なのです。

熱いもの冷たいものが繰り返される熱膨張収縮に対しても耐久性の優れたものが必要なのです。

吉本彰夫は、(社)日本歯科理工学会のDental Materials Senior Adviserです。
日本接着歯学会の接着歯科治療認定医です。
大学在籍中にメーカーと新規歯科材料の共同開発に携わっていました。既製品の見検証を行ってきました。
作製や保管、器具の取り扱いには十分な注意と技術が必要です。

本来の効果が期待できないばかりでなく、数週間で治りますが思わぬ火傷を引き起こす可能性もあります。

では、そもそもリン酸処理は一体何のためにしているのか?

歯の表面にいるバイ菌や削りカスや仮着材を除去するため、です
では、バイ菌を除去した後の歯の質はどうなっていると思いますか?

健全な歯ばかりでしょうか?

実はそうでないことがあるのです。

中は柔らかい
そして
含水率が高い
のです。

含水有率とは専門用語です。
含水率というのは何かと言いますと水を含んでいる割合なのです。イメージしてみて下さい。
砂漠の砂どうでしょう?水分っ気がないですよね?
潮干狩りの時の砂、ヌメヌメしていますよね。
水をいっぱい含んでいますよね。さきほどの砂漠は固い岩盤や水分がありません。
墓石のようなものは、雨が降っても固いままですよね。つまり
水分を含むものと
水を含まないものがある

ということです。水分を含んでいないもの、
例えば、渇いた紙はのりでくっつきます。
これに対し濡れた紙、水分を含んで濡れたもの同士はくっつかないのです。有機質、無機質という専門用語の分類があります。無機質のものは水分が少ないので乾かすとすぐに乾きます。
有機質は乾かしても十分に渇かない、奥の方では湿っている水分があるのです。同じ接着剤でくっつけてくっつくと思われますでしょうか?残念ながらくっつかないのです。ですからその有機質がなくなれば、実は接着力は高まるのです。封鎖力が高まるのです。この有機質をいかに除去するのか?
そしてこの有機質を住処としてバイ菌が将来繁殖するのです。
この有機質を除去するための処理が吉本歯科医院にはあるのです。これは次亜塩素酸処理と言います。思い浮かべてみて下さい。お風呂場や水回りの掃除で使う商品がありますね。
ハイターや
カビキラー
といった商品です。皆様もご家庭で日常的に使われていることと思います。あの中身は一体何でしょうか?
正体は、次亜塩素酸ナトリウムなのです。

たとえば、お風呂で排水口に水が詰まりました。

髪の毛が詰まりました。

排水口には髪の毛がたくさん詰まっています。

そこに次亜塩素酸ナトリウムを振りかけるとどうなるでしょうか?

溶けるのです。
髪が溶けるのです。

溶けて下水に流れていくのです。

次亜塩素酸というものは強力な消毒薬です。
たんぱく質を分解してしまうのです。

歯の表面、エナメル質ってとても硬いんです。
無機質だけです。

しかしながら根っこは歯髄といって神経血管が常にあったところですから
有機質で覆われているのです。
柔らかいのです。
含水率が高いのです。

その有機質が存在しているままでは、接着力、封鎖力が格段に落ちてしまうのです。

この有機質をきちんと除去しているのと、していないのでは
将来のその歯の状態というものが変わってしまうのです。

それを可能とするのが次亜塩素酸処理なのです。

この次亜塩素酸、流れやすいと体に付きやすい
流れにくくすると隅々までいきわたりにくい、という性質があります。

それぞれのメリットデメリットを考えた場合吉本歯科医院では液体製の流れがいいものを現在は使っております。

さあ、話は続きます。
カビキラーを壁にシュシュッとかけてみました。さっとすぐ洗い流してみて下さい。いっぱいカビが残っていますよね。排水口に詰まった残った髪にささっとカビキラーをかけてすぐ流してみて下さい。溶けてないですよね?
そうなんです。溶けるには時間がかかるんです。
時間が必要なのです。有機質に次亜塩素酸をかけてそしてそれが溶けるには
すみずみまで行き渡るには時間が必要なのです。5分から10分
実験室的な結果をもたらすには20分の時間が必要であるというように結果がでております。現実的にはお口の中で20分その薬液を満たし口を患者さんに開けて頂き続けるという
これは、不可能です。吉本歯科医院ではその時間と効果のちょうどいい時間というのをみて
可能なら10分以上と定めています。ですから
そのような治療を受けられた方は「今から消毒しますので5分から10分ほどお待ち下さいね」ということをお聞きにらなれたことがあるかと思います。ただし患者さんによっては
つばを飲み込んだり
舌(ベロ)を丸めたり
ご自身で舌(ベロ)をコントロールできない方がいらっしゃいます。舌(ベロ)のコントロールができない方はどうなるのか?
舌(ベロ)が動き回ってしまって定位置にいられないのです。舌が動くことによって唾液が動くのです。唾液と薬液が混ざりその薬液が流れ出してしまうことがあるのです。唾液と一緒に口の中に薬液が漏れ出してしまうことがあるのです。
そうすると当然なのですが舌(ベロ)とか粘膜にやけどをおってしまいます。ですから舌(ベロ)のコントロールがご自身でできない方に関しては
消毒時間は5分と決めております。もしくは場合によっては、それが流れ出た時点で
もうその消毒はその方は終わりとなるのです。また逆に長い時間口を開けた状態にして薬液を浸した状態で維持できる患者さんの場合は5分10分ではなく15分でも持続して頂いた方が薬の効果が高まるのです。それにより消毒時間を決めております。保険診療ではそのような長時間の消毒をするという行為は想定されておりません。
すべての診療開始から診療修了までにおいて
根っ子の治療において15分で完結するという規定があるのです
表にはあまりでておりませんで
つまりそのような薬品薬液として必ずしも高価ではないお薬を使ったとしても治療において時間がかかる場合には残念ながら保険の治療の適応にはならないのです。

では、この国家予算を減らすためにどういうふうにしたのか?
歯科の保険診療の例をとってお話しましょう。

歯が痛みを感じるのは
神経があるから、痛みを感じるのであります。

だから、痛みを感じさせなくさせれば痛いということにはならない。
だから神経に近い場合には神経を取りましょう。神経に近い治療をしてギリギリのところで神経の治療をして、もし残るかどうかわからない、
その場合には、すぐに詰め物をして蓋をするのではなく一ヶ月くらい様子をみて
痛みがでないかどうかを確認したうえでそれからうわものを(かぶせ物、詰め物)を作って下さい。
という考え方になります。要するに突貫工事をしてはだめだということです。
(※ 突貫工事・・・短期間で一気に仕上げる工事のこと)突貫工事をした場合はあとから
症状がでたり痛みが出たりした処置をまたやりかえしないといけない
場合によってはまた別の治療を開始しないといけない
つまりそういう治療を受けた場合には一ヶ月くらい様子を見てから次の治療に入って下さいよ
ということです。よく患者さんが
「はやく治療して下さい」
「はやく次のかぶせ物をして下さい」
「はやく蓋をして下さい」

というご希望があるのですが
残念ながら
このように神経の近くを触った場合には一ヶ月は直接触れないという保険の決まりまであるのです。当然のことながらはやく封鎖してあげたほうがいいわけです。そういうことは自由診療なら可能なのです。また、吉本歯科医院で使用している神経を残すために使う薬剤も医科においては使用することは認められていますが
歯科においては認めらていません。用途が違うためです。多くの制約があるのです。病名や用途がこと細かく決まっているので
使える薬、使えない薬があるのです。
神経の近くを治療している場合にはのちのち痛みが出る場合があります。それは
困るのです。
保険診療としては。ですから将来痛みがでるかもしれない可能性がありそうな神経は
神経を取ってしまいましょう
ということになります。最新の技術をもってすれば残すことができるかもしれない神経であったとしても
保険診療では「神経を取ってしまいましょう」
ということになるのです。
神経を取るということは
その神経を殺すということです。
また、「神経を取ってしまいましょう」というもうひとつの理由として
「神経を残す治療」には技術が必要、ということなのです。神経を残すための技術を診断する先生が持っているかどうか、ということも実は大きなポイントとなるのです。歯の神経を取るということはつまりはその歯は死ぬということを意味します。
心臓がバクバクと生きていた状態から内臓を抜いて剥製(はくせい)にしたという状態です。生きている木の枝は細くても簡単には曲げても折れません。 枯れ木はすぐにポキッと折れてしまいます。
ですので、その歯はたとえ表面的に見た目は白くきれいな歯であっても神経を取っているので枯れ木と同じです。

神経を取った歯の強度は10分の1まで落ちます。

神経を殺しているので
そこには栄養がいかないから、です。
当然、歯を失う可能性は格段に高くなります。

将来痛みがでにくくするためには神経を取った方がいいという
とるべきであるという判断です。

また根っこだけが残っていてかぶせモノをする場合に根っこが弱い場合
昔であればなんとか使えるだけでも使いたい
一年でも二年でもいいので使えるだけでも残して使って欲しい
そういう気持ちはおありかと思います

これもダメです。

短期間に崩壊する可能性のある治療に関しては治療を行ってはいけないという決まりがあるのです。

たとえば金属のかぶせ物
これは2年間は少なくとももつような状態でなければ
被せるという処置をしてはいけない

と言う「基本的な考え」があるのです。

同じところを何回も治療するなんて
そんな税金の無駄使いは「ありえない」わけです。

ですから2年以内に壊れるようなものを作製してはいけないのです。
2年以内に壊れるようなものが作製された場合にはそれは歯科医師の診断ミスであると判断されます。

2年も持たないような歯に対して
治療をするということはそれは歯科医師の判断ミスであるからその後の治療に関しては歯科医師がその後の治療に関しては責任をとって自前で治療をするべきである。保険診療でその尻拭いはできないという保険の考えがあるのです。

ですので
かぶせ物をした場合には
2年以内に壊れた場合には
次は保険が効きませんよ、自由診療になりますよ、という文言をあなたも聞かれたことがあるかもしれません。

ですから将来長くもたないであろう歯に関しては抜きなさい。
となります。

抜いて歯がない部分にしっかりかめるようにインプラント、なんてことは
そんなお金のかかることは税金では認めてくれません。
保険診療では認められないわけです。

だから、

合わなくても
痛くても
見た目がよくなくても
食事がまずくても

入れ歯にしなさい
ということです。

そのような国の考え方、
税金の平等的な分配の仕方の理念に立てばそういうことが保険診療の対象となり
どういうことが保険の対象とはならないかということがわかりやすいかもしれません。

保険診療とは、快適で、安全で、安心で、
国民の全てに幸福を提供してくれるような内容のものでは、ありません。

戦後間もない
物資があまりない時代に作られた
「国民全員が受けることができる最低限の治療」
ということなのです。

口の中には治療途中になった治療部分があるまま
または、
仮の詰め物、仮の歯が入ったまま

それでも、痛みは治まったし
仕事もとっても忙しいし治療予約をキャンセルしたままそれっきり
治療は中断したまま、延期したまま
こんな体験はおありになりませんか?吉本歯科医院にお越しになられる患者さんのお口の中を私が診させていただいた時に治療を途中で中断したままの状態が、悪化して再発、ひどいお痛みを起こしているケースは少なくありません。
ご本人の自覚もあまりなく
「え?とりあえずは痛みが消えたのでいいかな…と思って」
という程度です。虫歯は虫歯治療の際に、きちんとバイキンを殺し削った部分を徹底的に殺菌するお薬を入れその後、バイキンがない状態を保ちつつ表面を処理した後、しかるべき接着材を使って確実に封鎖することが大事です。吉本歯科医院ではあらゆる治療、虫歯や歯周病、歯の根っこ治療などに特殊接着技術を使っています。もし、この確実に封鎖するという工程が抜け落ちていたなら、近い将来必ず虫歯は再発し、さらに悪化し、歯を失う大きな原因となります。ですので、もし今後、吉本歯科医院にてなんらかの治療をスタートされた場合には
必ず守っていただきたいお約束がございます。治療計画でたてた通りの来院日にお越し下さい。また、治療と治療のあいだには必ず歯科医師がお伝えした期間内に必ずお越し下さい。私の医院では、一般的な歯医者さんの虫歯治療のイメージとはまったく違う工程をとっております。
治療1回目
治療2回目
治療3回目
・・・と、お願いするとおりの期間内に必ずお越しいただきたいのです。一回目の治療と2回目の治療との間に、長い期間があいてしまいますと大変な状態になってしまうことがあります。
大変な状態とは
歯を失うことになってしまうかもしれない
というところまで繋がっていきます。決して、オーバーにお伝えしているわけではなく吉本歯科医院には実際にこのように
治療を中断されたまま何年も放置してきたたまらない痛みでどうにかして欲しい
何度も何度も同じところばかりが悪くなる

という患者さんがお越しになられます。
患者さんとお話をさせて頂くと、多くの患者さんが「治療を中断すること」「途中でやめて放置しておくこと」「不適切な通院間隔」の危険性をご存知ないのです。

どうか、知って頂きたいのです。

吉本歯科医院では、最終的に最終補綴物(被せモノや、詰め物)をお口の中にセットする日を決めます。

そしてその日に合わせて型取りをいつ、するか?

仮の歯をいつ、つけるのか?

いつ、芯棒をつけるのか?

そういうところまで全て逆算して決めていきます。

この途中で残念ながら患者さんのご都合で治療と治療の間に時間があいてしあうと、
望ましい結果ではないことが起こるわけです。

吉本歯科医院としては、最善の状況を維持しつつ治療を進めてまいりたいのです。

目には見えないバイ菌との戦いです。

吉本歯科医院では、バイキンを殺すお薬を使って虫歯治療など、歯の根っこ治療など行なっております。

そのバイキンを殺すお薬ですが、
お口の中で効果を発揮してくれる期間は1週間程度しか、ないのです。

一度薬を入れたからといって、一生口の中に残って効いているという事は、ないのです。

ですから、虫歯治療や歯の根っこ治療などをお受けになられた患者さんの場合には終わった後にかならず「封鎖」し、治療部分を閉じ込めてしまうのです。

バイキンがその中にはいってこないように、シェルターのように閉じ込めてしまうという作業が必要なのです。
ですから、最後の詰め物、被せモノの段階で封鎖性のない素材などを使用した場合には、
せっかく頑張って神経を残したにもかかわらず、被せ物をした途端にそこから
バイキンが入り込んでまた痛みがでる、疼いてくる、ということが起こります。

前に治療したところが何度も虫歯になるという理由はそこにもあります。
「封鎖」という作業をきっちり行なっているかどうか、です。

被せ物や詰め物が外れるか外れないかという基準ではないのです。
そしてバイキンを殺すお薬を使ったならばその薬を使ってバイ菌を殺したならば一週間後には、次の処置をしなくては、ならないのです。

完全封鎖をしないといけないのです。
治療した部分に蓋をしないといけないのです。

だから、次はかならず1週間後にはお越し下さいというお約束をさせて頂いております。

治療が途中になった状態で何週間も来院されない ということになれば、何が起こるでしょうか?

治療している部分にどんどんバイキンが入り込んできます。
口の中はバイキンでいっぱいです。

歯の根っ子の治療をしている方は今度は歯の根っこの奥深くまで骨まで神経や血管までバイキンが到達してしまいます。

いくところまでいってしまったら炎症を起こし、神経を抜かないといけない、
歯を抜かないといけない入院しないといけないというところまできてしまうのです。
みなさまご存知の通り神経を抜いた歯は、枯れ木と同じです。見た目は「木」ですが、柔軟性がありませんのでほんの少しの力でパキッと折れてしまうのです。
死んでしまった歯もまったく同じです。神経を抜いた歯の強度は神経がある歯の強度の1/10ほどの強度しかありません。私達は、歯科医師と歯科衛生士は診療室の中で日々目には見えないバイ菌と戦っています。なんとかバイキンと戦い勝ち抜き患者さんの10年後、20年後の歯だけではなく、健康までお守りしたいと思っています。治療を中断することの危険性をまずは、知識でもって知って下さい。不幸は知らなかったから、起こります。もし知っていれば、違う行動を取っていた、ということは私達にはよくあります。
どうぞ知って下さいね。
私の医院では、特殊な薬を使って治療を行うことが多いので、治療計画が特に必要になってきます。ここで、患者さんからよくある質問なのですが、
「虫歯治療に使う薬はいつまで、ずっと体の中に残り続けるのでしょうか?」
おそらくこれは今話題の金属アレルギーのことをテレビなどでご覧になったからかと思います。
金属アレルギーは金属が体の中に吸収され、血液に乗って全身にまわり身体の免疫が反応してしまうものです。
特に手や足の末端に蓄積されて掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)になられてしまう方もいらっしゃいます。
歯科で使う詰め物や被せモノも金属です。つまり、ヘドロのように溜まっていくのです。
溶け続けていくのです。ダムから水が放流されるように口の中から
金属イオンが溶け流れ続けていくのです。

タバコも一緒です。

タバコの害は以前ニュースレターでも詳しくお話しましたが、
タバコの煙は消えてなくなるのではなく、細かいタバコの粒子を肺の中に吸い込んでいるのです。
この粒子が肺の中に溜まっていくのです。

どんどん蓄積されます。
排出されない。

タバコの粒子が蓄積された肺はガチガチに硬くなります。
細い血管に十分血が流れなくなります。
そして慢性閉塞性肺疾患(CPOD)や、肺がんに至るのです。
だから体にとって、ものすごく悪い。

そう考えると、歯科の治療で使う虫歯部分に塗布する薬、抗生物質って、
口の中に入りそれが体内に残っても大丈夫なのか?と思われる患者さんもいらっしゃいます。
薬、抗生物質を体の中に入れると、それが長期間にわたって薬が残って悪い影響が出るんじゃないか?と。
もしくは、その薬がずっと効き続けているに違いないと思われている方も多いわけです。

薬についてお話しますね。

たとえばビタミンB・ビタミンC等も人間にとって必要ですよね。
これらは水溶性です。

水に溶けます。

簡単に体外に排出されてしまいます。
非常用に体内備蓄出来ないのです。

ビタミンCを定量よりも多くの量を取ったとしても、すべて尿として流れてしまうのです。
それに対して、ビタミンAやビタミンEは水に溶けにくいです。

体に残り易いのです。

一度に取り過ぎてはいけないのです。

みなさんも、体験がおありになると思います。
ビタミンBのサプリメントを取った時、おしっこが黄色くなったことが。
あれは定量より多くとったものは、おしっこの中に流れでてくれているのです。
本来の必要量を取っても、本来の量の10倍の量を取ったとしても、
一瞬にして体外に排出されてしまうのです。

ではバイ菌を殺すお薬ですが吉本歯科医院では虫歯治療だけでなくあらゆる治療に使います。

たとえば、歯の根っこの治療で使います。

私の医院ではバイ菌を殺すお薬の治療をしたからといって
安心をされている方がいらっしゃいます。

バイ菌を殺すことに成功したので神経を抜かずに、
歯を抜かずにすむことができた。

ああよかった、もう大丈夫だ…と。
こう、考えてしまわれる方、多いんですね。

実はそのバイ菌を殺すお薬、1週間程度しか効かないんです。
一生その人の口の中に残るってことはないんです。

1週間もすれば効果がなくなるのです。

ですから、そういう治療を受けられる方の場合には、
終わった後に完全に閉じ込めてしまう「封鎖」という作業が必要です。

バイ菌がその中に入ってこないように、シェルターのように閉じ込めてしまうという操作が必要なのです。

ですから最後の詰め物・被せ物で封鎖性のない、たとえば保険の材質のものを使ったりしたら、せっかく頑張って神経を残したのにもかかわらず被せ物をしたとたん、そこからバイ菌が入って痛みが出る、疼く、神経残したはずなのにまたダメになる。

ということを繰り返してしまうのです。

逆に言えば、バイ菌を殺すお薬を使ったならば、薬を使ってバイ菌を殺したならば1週間おき程度くらいで次の処置をしなければいけないのです。
蓋をしないといけないのです。

封鎖をしないといけないのです。

たとえば根っこの治療をした場合には、芯棒を立てないと
その上に被せモノを作ることが出来ません。
支えるところがないからです。

ですから芯棒を付けるまでの期間は約1週間です。
そして芯棒を付けた後、被せモノをしていくんですけれども、それも1週間位で付けるのが理想です。
残念ながら材質によっては1週間では作製できないものもあるんです。
その場合にはどうするのか。

直前にもう1度薬を使ったりもするわけです。
そうすると表面のバイ菌を殺すことが出来ます。
芯棒を立て、仮の歯を被せますと、見た目的にも問題なく、もちろん痛くもなくちゃんと
噛めるようにはなっています。

「うん、これでも十分大丈夫!」と思ってしまうと大変です。

しかし、人間は、痛さが消え不快さが解消されるとまたつい日常の忙しさの中に意識が戻ってしまうものです。
さあ、では「芯棒を立てて仮の歯になった」この状態で、もし何週間も来院されないと何が起こるか。
ちょっと考えてみてください。

あくまでも被せているものは「仮の歯」です。
「仮の歯」ですので、隙間からバイ菌がどんどん入ってきます。
中の奥深くまでバイ菌が入ってしまいます。
しかし、目には見えません。

痛みなく、目に見えることなくばい菌は確実に侵入していっているのです。
こうなってしまうと、せっかくお薬を詰めて芯棒を立てたにもかかわらず、
全部外さないといけないんです。
外す時には削って除去するしかありません。

ですから芯棒はバラバラの状態ですからもう使えません。
また芯棒の費用が掛かります。
そして芯棒を外すということは、
もう1度ご自身の歯を一層削ってきれいな面を出す、
ということを指します。

またご自身の歯が弱くなってしまいます。

そしてまた中に菌が入っていますから、また菌を殺さなくてはいけません。
何度手間にもなってしまうんですね。

場合によっては歯を失いかねない、そういうことにまでつながってしまいます。
ですから吉本歯科医院では最終的にセットする日を決め、それに合わせて型取りをいつするのか、仮の歯をいつ付けるのか、芯棒をいつ付けるのか、そういうところまで決定されるのです。

逆算し、芯棒の型取りをした時には、じゃあ芯棒を付ける日はいつになるのか、被せをするのはいつになるのか、仮の歯はいつになるのか、という予約を全部決めて、お約束をお取りするわけです。

これが残念ながら患者様のご都合で間があいてしまうと、望ましい結果ではなくなることがあるわけです。

芯棒を付ける時、期間があいてしまった場合、これは封鎖をしておりませんから、もう1度消毒をすればその漏洩をまた付けることができます。

どうしても1週間後程度でお越しになれない場合には芯棒を合わせるだけ合わせて、もう1度消毒をし、そして翌日にもう1度来ていただき芯棒を付ける。
そのようなテクニックを使うこともあります。

しかしながら芯棒を付けた後に仮の被せをした場合には、もう封鎖は一部始まっていますので次の被せの時には間があいてしまったら、残念ながら中に入ってしまったバイ菌を殺すことはできないのです。

難しいのです。

ですので吉本歯科医院としては最善の状況、目に見えないバイ菌との戦いですので、お約束の日を決めさせていただいておりますので、是非それにのっとってお越しいただけるようにお願いしたいのです。

またどうしてもご都合の悪い場合には事前にご連絡をください。

ご連絡を頂ければすぐに治療の手順を確認し、治療計画を立て直すことが可能です。
なるべく先にご相談くださいね。

また最終的な被せモノ(本歯)をつけた当日は、接着材をわざとおおざっぱに除去しています。
わざと、です。

理由は、封鎖するための接着材が完全に固まるのに1週間かかるからです。

完全に固まっていない段階で完全に接着材を除去してしまうと完全封鎖が壊れてしまう可能性が大きくなります。

なので細かい接着材をつけたまま一週間後にお越し下さい。

もし、予定日にお越しになられない場合、口の中に残った接着材が異物やバイキンの温床となり悪影響を及ぼします。

最終的な被せモノ(本歯)が入った後にも必ずお越し下さい、という理由はここにあります。

さて、口の中は微妙なバランスでもって維持されています。
左右両方で力を分けて噛むことでバランスを保っています。
「私は右で噛めるから、左は少々抜けてても欠けてていいわ」
「右で噛めるけど、左で噛めない」

とおっしゃられる方がいます。

さあ、たとえばあなたの車を思い浮かべて下さい。

車にはタイヤが4つあります。

もし1つのタイヤの空気が抜けパンクしたまま
走り続けていたらどうなるでしょう。

いろんなところにガタがきますよね。

ホイールが壊れてしまうかもしれない。
もっと怖いことになるかもしれない。
事故になるかもしれない。

歯の構造もまったく同じです。

例えば、あなたは両足で1km位歩くことを想定してみてください。
十分歩けますよね。

さあでは、片足ケンケン、どの程度休みなく歩けますか?
500m歩けますか?

おそらく普通の方は100mも大変なんじゃないでしょうか。
つまりどんなに健康な足だとしても片足では、両足ったら1kmでも2kmでも歩けるのに、片足ケンケンでは100mすら歩けないのです。

半分になったから半分の強度や耐久性があるか?といえば、ないんですね。
歯の治療も同じです。

右の歯が大丈夫だから、左の歯の治療はゆっくり時間かけて
のんびり時間をかけてやってもいい。
そんなことではないんです。

中断や延期をすると、そこでトラブルが発生します。
またインプラントや矯正治療のように長期間に及ぶ治療もあります。

その場合にはなるべく「堅いものを食べないで下さいね」
というようなお話しをしています。

場合によっては皆さん普段お食事されている

普通のお食事すら堅すぎるというお話しをしています。

頑張って治療しているんですけれども、治している側の歯の治療が完成した頃に、
左の治療をしていて右で噛んでいた。
左が完成する頃には右の方が疲れ果てていて歯が壊れていった。
歯が強度に耐えられずに割れていった。

やっぱり何人かの方はそういう方がいらっしゃいます。

そういうことも見据えて事前に計画を立てているのですが、
死んでいる歯などは予期せぬ力で簡単に折れてしまう。
生きている木の枝って曲げてもたわみますよね。
柔軟性がありますよね。
枯れ木だとすぐポキッと折れてしまいますよね。

死んでいる歯は柔軟性がありません。

ちょっとした力でいきなりポキンと折れます。
痛いとかしみるとか、そういった自覚症状もなくある日ポキッと突然折れてしまうのです。
ですから「治療計画」ってすごく大事なんですね。

神経を取ったままの状態で放置したり、仮歯のままで生活を続けたりすることは絶対にやめてください。

治療を中断や延期するということは、あなたの歯を失わせる大きな原因になるということを知って下さい。

歯を失ってしまった方の多くは、「なぜ、あの時ちゃんと治療終了させなかったのか」と悔やみます。

根管治療(歯の神経治療)の費用

歯や土台と接着させる基礎の部分と、表面に見える部分に分けることができます。
単一材料での製作も可能ですが、強度的な問題や土台(心棒)等の問題があり、耐久性を落としての審美目的以外はそれぞれの材質での組み合わせになっています。

基礎の材料
(表面の材料)
価格 パッと見の見た目 歯ぐきとの境目の見た目 将来的色変化 アレルギー 修理しやすさ 細菌の進入
セラミックス
(セラミックス)
100,000 ×
※臼歯部不可
超硬質レジン
(超硬質レジン)
90,000 ×
※臼歯部不可
パラジウム合金
(硬質レジン)
保険
適応
× × × × ×
パラジウム合金
(超硬質レジン)
70,000 × ×
チタン合金
(超硬質レジン)
100,000
貴金属合金
(超硬質レジン)
100,000
貴金属合金MB
(セラミックス)
130,000 ×
金合金AGC
(セラミックス)
150,000 ×
アルミナ
(セラミックス)
150,000 ×
※1歯欠損まで
ジルコニア
(セラミックス)
150,000〜200,000 ×
ソニッケア お問合せください (電動音波歯ブラシ)

◎接着ブリッジ・・・ 210,000円〜
1本の歯が欠損していて両隣1本づつ土台にした場合、合計3本の治療費と計算されます。
色材質により
1本あたり
70,000円(金銀パラジウム合金使用ですべて金属)の場合、
100,000円(接着ブリッジ用硬質金合金で噛む面がすべて金属)の場合と
130,000円(接着ブリッジ用硬質金合金で欠損歯の部分のみ白)の3種類になり、
1本の歯が欠損している場合にはその3倍の金額となり、
それぞれ210,000円、300,000円、390,000円となります。

「接着ブリッジ用硬質金合金」を使用した場合の厚み0.7ミリと同じ強度を「金 銀パラジウム合金」で得るためには1.5ミリ以上の厚みを確保する必要があります。
ですから、同じ接着ブリッジ治療ですが、噛み合わせ面での歯質の削除量は3倍 以上必要となり、また舌側や口蓋側は本来の歯の形態よりも飛び出た形状となり、舌感が落ちます。

開業以来2010年まで、接着ブリッジは硬質金合金にて治療を行ってきました が、この間に世界的金価格の上昇により原材料価格が5倍以上に高騰しました。
この影響を受け、この度、当院でも、やむなく金属を使用する補綴物(自由診 療)やインプラントの料金をさらに値上げさせて頂くことになりました。
患者様にはご負担をおかけし、大変申し訳ございませんが、治療の質を落とさ ないためのものです。
なお、すでに金額が確定契約されていらっしゃる部分に関してはそのままの金 額で治療をお受けいただけます。
何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。

今回苦肉の策として、症例は限られるのですが金銀パラジウム合金を使用した 接着ブリッジの治療を開始します。

◎ラミネートべニア・・・ 100,000円〜

審美歯科加算料金

◎技工士(製作者)による色あわせ・・・30,000円(1歯)
◎クリスタルアイによる色あわせ・・・0(前歯のみ)
◎歯ぐきの深い部分までのかぶせ・・・30,000円(1歯)
◎支台築造 ファイバーコア・・・ 20,000円

インレー(詰め物)

インレー
(詰め物)
隣接 価格 パッと見の
見た目
将来的
色変化
形態変化 細菌進入 アレルギー
セラミックス 有り 70,000
なし 50,000
超硬質レジン 有り 40,000
なし 30,000
金合金 有り 60,000 やや金色
なし 60,000 やや金色
パラジウム合金 有り 30,000 銀色 ×
なし 30,000 銀色 ×
有り 保険適応 銀色 × ×
なし 保険適応 銀色 × ×
ソニッケア お問合せください (電動音波歯ブラシ)

かぶせ物、詰め物(自費)の費用についてよくあるご質問

Q.白い詰め物は一本いくらですか?

A.素材によります。見た目、将来的な見た目の変化、細菌の侵入を防ぐ効果、金属アレルギーなど全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。1本あたりの費用ですが、40,000円〜70,000円(税別)程度が目安です。素材についての詳しいご説明は担当のドクター、または衛生士からお答えさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。

Q.白いかぶせ物は一本いくらですか?

A.素材によります。
見た目、将来的な見た目の変化、金属アレルギー、歯茎との境目の見た目など、全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。HPにも記載させていただいておりますのでご参考になさってください。
1本あたりの費用ですが、10万円〜20万円(税別)程度が目安です。
その他に歯を支える土台を作る費用が1本につき20,000円(税別)必要です。
素材についての詳しいご説明は担当のドクター、または衛生士からお答えさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。

Q.(詰め物、被せ物ともに)費用の違いを教えて下さい。

A.素材や接着の技術によります。
見た目、将来的な見た目の変化、金属アレルギー、歯茎との境目の見た目など、全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。

Q.なぜ保険の詰め物、かぶせ物ではいけないのですか?

A.残念ながら現在保険で認められている素材の詰め物では、将来、金属アレルギーを引き起こす可能性や、再度同じ部分に細菌が早期に侵入します。そのような理由から当院では保険で治療されることはおすすめしておりません。

日本の保険制度で行われる治療について(補足)

虫歯になって歯を治療する時、多くは虫歯になった部分に詰め物、被せ物をして歯を治療します。
その際に使われる詰め物、被せ物ですが、これは現在、保険で認められている素材を使いますと「アマルガム」「ニッケルクロム合金」「金銀パラジウム合金」などといった金属を使いますが、これらは全て金属アレルギーを引き起こすものです。

最近では「金属アレルギー」がよくマスコミに取り上げられるのでこの、アマルガムが引き起こす影響についても少しずつ知られてきましたが、この保険で治療するアマルガムは、歯の詰め物に使われるわけですが、時間が経てば少しずつ、金属が溶け出して含まれている水銀が血液中に流れ込んでいきます。

水銀はいわば「毒」と同じなので、水銀が体中に流れていくことで、さまざまな体調不良を引き起こします。 水銀が体にずっと入っている、ことの悪影響は計り知れません。
その不調はどこにでてくるかは人によってさまざまですが、手足の肌荒れ、原因不明の肩こり、頭痛、口の中のただれ、吐き気・息苦しさなど、を引き起こします。

では、なぜこのような素材を保険で認めているか、ということになります。

歯科における保険制度が今の形に指定されたのは、日本が戦後まもなく物質もない、非常に貧しかった時代に定められた制度だからです。物質がない時代にかろうじて歯科の保険治療に使える金属が、この「アマルガム」であったり「ニッケルクロム」「金銀パラジウム合金」であったのです。
その制度を50年たった今でも変らず適応させている、ということ自体がそもそもおかしいのですが今の日本の現状を考えますと、到底そのような予算はなく、最低限の治療しか受けられないのが「現在の日本の保険治療」ということになります。

これは歯科の保険にかかわらず、医科や介護福祉などの保険にもいえることですが、一度制定された制度を国として変える、ということは大変困難なことです。
現在、吉本歯科医院にも毎日のように、他医院で治療した部分をなんとか再治療したい、他医院で治療した部分が金属アレルギーを引き起こしている、といった患者さまが起こしになられます。

歯科医師は、自分や自分の家族、大切な人には絶対に保険の詰め物や被せ物をすることはありません。なぜならばその恐ろしさが自分自身で分っているからです。
自分の家族やまた、吉本歯科医院のスタッフの口の中には、ジルコニア、セラミックス、ゴールドなどの安心できる素材しか入れることはありません。

また、通常の虫歯治療において、本当にきちんと治療をすれば同じ場所が何度も虫歯になったりすることはありません。
治療技術自体にも「優劣」があり、歯科医院によって、問題を引き起こすことも少なくありません。

しかし、現実は、何度も何度も同じところが虫歯に侵され、その度に歯科医院に行って、削っては詰めて削っては詰めての繰り返し。気がつけば大切な歯を失ってしまった、ということがあまりにも多いのです。
こういったことにならないよう、吉本歯科医院では自由診療を実施しております。それは、私たちの考え方と技術があるからこそ、実現できているものなのです。

このような方はまずはご相談下さい。

歯の神経に関するご相談で、

具体的にどのようなお悩みでお越しになるかご紹介します。

☑かかっている歯医者さんで歯の神経を抜くと言われたが、抜きたくない。どうにか抜かずに治療できないか?(根管治療について)

☑歯科医院で歯の神経を抜くと言われましたが、歯の神経を抜くとどうなりますか?(根管治療について)

☑歯の神経を抜くか抜かないかは歯医者さんによって診断が違うのですか?(根管治療について)

☑歯の神経を抜く治療はどんな治療方法になるんですか?(根管治療について)

☑虫歯を削ることで、歯の神経を取らなくてはいけないことはありますか?(根管治療について)

☑自分は口の中が虫歯だらけなのですが、歯の神経が生きているかどうかもわかりません。(根管治療について)

☑歯の神経を抜いてはいけないということは、痛くても抜かないほうがいいのですか?(根管治療について)

☑歯の神経はどうやって取るんですか?痛みはありますか?(根管治療について)

☑歯の神経を取ったのに治療したところが痛いと感じるのはなぜ?(根管治療について)

☑歯の神経を抜く長所と短所は?(根管治療について)

☑歯の神経を抜かないといけない場合はどんな状況ですか?症状は?(根管治療について)

☑自分の歯の神経が死んでいるかどうかはどうやって調べるのですか?(根管治療について)

☑歯の神経を取る時は痛みがありますか?(根管治療について)

☑歯の神経に膿がたまっていると診断されたのですが、抜かないといけないですか?(根管治療について)

☑歯の神経が炎症を起こしているようなのです、抜かずに治療できますか?(根管治療について)

上記のようなお悩みがある場合には、お気軽にお問い合わせ下さい。

rogo

香川県 高松市の歯医者 歯科 根管治療 歯の神経 治療 歯の神経を抜きたくない方 抜かないといけないと診断された方ご相談下さい 歯の神経治療 根管治療専門歯科医院 マイクロスコープ 手術用顕微鏡 根尖性歯周炎 根尖病巣 歯髄炎 歯根端切除 歯根膜炎 歯根嚢胞 上顎洞炎 歯の膿 歯根の膿歯茎が腫れる 歯がグラグラする神経を取った歯が痛い 歯根が痛い 根管治療専門歯科医師

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歯の神経を抜かないとけないと診断された方、歯の神経が痛む方、歯の神経を取った歯が痛む方、歯の神経のことならまずはご相談下さい。