薬で治す虫歯治療よくあるご質問

Q:ドッグベスセメント治療とは違うのですか?

A:はい、違います。

吉本歯科医院にも「ドッグベスセメントはやってますか?」というお問い合わせは大変多く頂きます。不必要に歯を削りすぎない安易に削る治療をしないことは素晴らしい治療だと思っております。しかしお調べになればおわかりになるのですがドッグべストセメント治療には大きな欠点があります。それは治癒に1年ほどかかる、ということです。治癒に一年ほどかかるということはその間「痛み続ける」ということを意味します。歯はそこに細菌が存在するから痛みを感じます。菌を死滅させれば痛みは消えます。吉本歯科医院で行っております削らず薬で治す虫歯治療は、数回で、早い方ではたった一回の処置で菌を死滅させるため痛みが消えます。どの治療を選択されるかというのは患者様ご自身のご判断です。

 

Q:歯の神経治療をし歯の神経を取った歯の痛みが続いています。原因は何でしょうか?

A:歯の神経を取ったのに痛い場合には、2つの原因が考えられます。1つ目は歯の神経治療の際に、取り切れていない歯の神経が残っている場合。2つ目は、見つけられなかった4本目、5本目の歯の神経の入り口がある場合です。いずれも菌が存在した状態ですので痛みが続きます。抗生物質や痛み止めを処方されることも多いです。痛み止めを服用している期間に死にかけている神経にまでばい菌が到達し神経が死んでしまえば痛みが消えます。しかし根管の中には歯の神経の残骸は残ったままですのでおはやめに殺菌処置をされることをおすすめします。

 

Q:削らず薬で治す治療は、歯をまったく削らないのでしょうか?

A:いいえ。わずかですが歯は削ります。わずかな噛む力で折れたり割れたりする危険性がある場合には先に削ります。完全封鎖を実現するため周囲一層をうすく削ります。しかし歯の神経に近い部分は削りません。

 

Q:現在他医院で、歯の神経治療中です。半年が経過していますがまだ治療が終了しません。痛みはずっと続いたままです。原因は何でしょうか?

A:痛みの原因は、「そこに菌が存在しているから」です。言い換えれば消毒を繰り返してはいるけれど菌を死滅させることができていないことが痛みが続く原因です。

 

Q:何度も削って治療を繰り返している歯がまた痛みがではじめました。この状態でも治療できますか?

A:可能であれば歯医者さんで虫歯を大きく削る前にご相談下さい。虫歯部分を大きく削り取られた後では既に歯の神経に近くなっている場合がほとんどです。歯を削るから歯の神経にどんどん近くなり痛みがでます。よろしくお願い致しますではそもそも歯を大きく削り取って詰めて治すという治療は行っておりません。

 

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