銀歯の詰め物や被せ物が金属アレルギーではないかと心配

銀歯の詰め物や被せ物が金属アレルギーではないかと心配

 

20数年前に治療した銀歯が外れ、

外れた部分の自分の残っている歯が真っ黒になってドロドロに溶けたようになっていた。

原因不明の肌荒れや湿疹の原因を探していると

金属アレルギーではないかと心配になった

と、ご相談にお見えになられることがございますので

お話させていただきます。

 

金属アレルギーとは一体何なのか?

一般的な保険診療で虫歯の治療に使用する歯の詰め物には、

「歯科用水銀アマルガム」という水銀を50%含む金属がこの日本では使われております。
保険診療が適応されるので、現在でも多くの歯科医院で普通に使用されています。

アマルガムが恐ろしいのは、アマルガムは口の中で溶け出しどんどん水銀が広がっていくことです。
金銀パラジウム合金も同じです。

口の中には唾液がありますが、その唾液が電解液として作用し、金属を溶かしていきます。
また、その他にも、果実、野菜、コーヒー、お茶なども化学反応を引き起こす原因になります。
上下の歯が噛み合ったときの摩擦によって金属のイオンが唾液に中に広がり、さらに危険性は高まります。
そして時間とともにさらに水銀を含む金属が溶け始め、

内臓に吸収されさらには血流に乗って全身を巡り、取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合します。

 

このタンパク質と結合した物質を異常なものと認識した生体がアレルギー性をもつようになり、

再び同じ金属が体内に入ってタンパク質と結合すると皮膚や粘膜を破壊することが

「金属アレルギーのメカニズム」といわれています。
口の中の「ただれ」「炎症」、「全身倦怠感」「肩こり」「めまい」「頭痛」「イライラ」などもこれら金属アレルギーが原因ではないか?

と最近では研究が行なわれています。

 

夏場になると

汗をかき

ネックレスをしている首周りが真っ赤にただれてかゆみが出て、ミミズ腫れのようになったり

ピアスをしている耳たぶがかゆくなったりする方は

金属アレルギーの可能性があります。

ただ、だからといって

お口の中に銀歯が入っているものが溶け出し金属アレルギーを引き起こしているのかどうかは

調べてみないとわかりません。

 

ですので私の医院では

「金属アレルギーの可能性がある」とおっしゃられる方には

皮膚科での金属アレルギー検査をお受けいただくことを

おすすめしております。

 

そして20種類の金属項目についてパッチテストを受けていただき

その結果によって

使える歯科材料を判断します。

とりあえず銀歯を入れてみて

もしアレルギーの症状が出たら、その時には

銀歯を外してもらえばいい

とおっしゃられる方もいらっしゃるのですが

それは大変,危険であるということを

まずは知って頂きたいのです。

 

 

そもそも

歯の治療は何度もできるものではない

ということを

知って頂きたいのです。

 

歯の治療は何度もできない

 

なぜなら
ご自分の歯の根っこに芯棒を立てたり
被せ物をしたりする時に
接着材を使います。
イメージして頂くとわかりやすいのですが
汚れた紙、ほこりが付いた紙同士をノリでくっつけても
すぐに剥がれてしまいますよね。
でも、さらさらつるつるのキレイな紙同士であれば
ノリをつけるとピッときれいにくっつきます。
つまり
歯に何かをさらにくっつける場合には
歯を一層削り取って硬くてきれいな面をまずは出さなければいけないのです。
詰め物や
被せ物が外れた場合に、
外れたからといって、そのまま型取りして
そのままくっつけたとしても
残念ながらくっつかないんです。
一部がくっついたとしても封鎖されないのです。
隙間からバイ菌がどんどん簡単に入ってきてしまうものなのです。
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治療が必要な箇所は
汚れがついたり
ざらざらしたり
面がきれいな状態ではないのです。
そこでどうするか?
歯の表面を薄く一層ですが
削るんです。
そしてきれいな面を出して
その状態にしてから
接着材ををつけるわけです。
もし、虫歯になっていれば
虫歯になっている部分は歯質がやわらかくなってしまっていますので
その虫歯部分も削らないと
硬い面、きれいな面は
出てきません。
そしてそのぶん、削る量も増えてしまうのです。
つまり、このように
何度も治療を繰り返しているたびに、
「被せ物が取れた」
「詰め物が取れた」
「治療したところがまた虫歯になった」
とそのたびに治療を繰り返していくうちに
ご自身の歯は
どんどんどんどん薄くなっていくのです。
歯が薄くなるということは
歯そのものの厚みが細くなる、つまり強度が弱くなっていく
ということです。
歯の強度が弱くなっていく
ということは
当然、
その歯を失う時期を早める、ということに
なってしまうのです。
どうか知って欲しいのです。
歯を失わないために。
治療をすればするほど良くなる
ということは、歯科に関しては残念ながらありません。
歯科医師は神様ではないので
死んだ歯を蘇らせることは、できません。
死んだ神経を生き返らせることは、できません。
あくまでも、
なくなった部分を他のもので補う
悪くなった部分を取り除く
ことが歯科の治療です。
もともとあなたのお口の中にある
ご自分の歯に勝るものは、残念ながらないのです。
治療することで
歯を失う時期を早めてしまうことも、あるのです。
治療にはメリットもありますが
デメリットもあります。
場合によっては
何もしない。
無理させずに経過をみていく。
これも立派な治療オプションです。
多くの歯を失い
大変なご苦労をされた方は皆さんこうおっしゃいます。
「もっと、はやく知っていればよかった」と。
先に知っておくことで
歯を失わないですむことができます。
とりあえず銀歯を入れてみて
金属アレルギーの症状が出たら
外してもらってやりかえたらいい
そういう考えは
非常に危険であるということを
知って下さい。

歯の神経に関するご相談で、

具体的にどのようなお悩みでお越しになるかご紹介します。

☑かかっている歯医者さんで歯の神経を抜くと言われたが、抜きたくない。どうにか抜かずに治療できないか?(根管治療について)

☑歯科医院で歯の神経を抜くと言われましたが、歯の神経を抜くとどうなりますか?(根管治療について)

☑歯の神経を抜くか抜かないかは歯医者さんによって診断が違うのですか?(根管治療について)

☑歯の神経を抜く治療はどんな治療方法になるんですか?(根管治療について)

☑虫歯を削ることで、歯の神経を取らなくてはいけないことはありますか?(根管治療について)

☑自分は口の中が虫歯だらけなのですが、歯の神経が生きているかどうかもわかりません。(根管治療について)

☑歯の神経を抜いてはいけないということは、痛くても抜かないほうがいいのですか?(根管治療について)

☑歯の神経はどうやって取るんですか?痛みはありますか?(根管治療について)

☑歯の神経を取ったのに治療したところが痛いと感じるのはなぜ?(根管治療について)

☑歯の神経を抜く長所と短所は?(根管治療について)

☑歯の神経を抜かないといけない場合はどんな状況ですか?症状は?(根管治療について)

☑自分の歯の神経が死んでいるかどうかはどうやって調べるのですか?(根管治療について)

☑歯の神経を取る時は痛みがありますか?(根管治療について)

☑歯の神経に膿がたまっていると診断されたのですが、抜かないといけないですか?(根管治療について)

☑歯の神経が炎症を起こしているようなのです、抜かずに治療できますか?(根管治療について)

☑歯の根の治療に何回も通ってるが治らない

☑半年前に歯の根の治療をした歯が痛くなってきた

☑歯の神経に強い痛みがある

☑根管治療後の歯に違和感がある

上記のようなお悩みがある場合には、お気軽にお問い合わせ下さい。

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